最近の相模原事件の背景に関連した8年前の拙記事
— YOSH(自閉症研究) (@yosh0316) 2016年7月29日 - 20:14
【障害児殺人を巡る考察】
blogs.yahoo.co.jp/yosh0316/52116…
24. だが、たとえ社会が無自覚であったとしても、社会が体系的に擁護してきた「障害者の除去」をこの殺人者が体現したのだという意識が少しでもなければ、私たちが彼らのような殺人者とともに、あの「なだらかな急傾斜」を突き進んでいることに変わりはない。
— 勝見貴弘 #ヘイト犯罪を許さない (@tkatsumi06j) 2016年7月29日 - 19:20
23. 日本で起きたこの恐ろしい襲撃事件のことを、私たちの多くは対岸の火事だと思いたいだろう。
— 勝見貴弘 #ヘイト犯罪を許さない (@tkatsumi06j) 2016年7月29日 - 19:12
17. ・本来ならいかに「負担」があったとしても、どんな状況であっても、さらし者にされるほどの業であるはずのところを、障害のある子どもを殺してしまう親に対して「同情や共感」を寄せてしまう社会
— 勝見貴弘 #ヘイト犯罪を許さない (@tkatsumi06j) 2016年7月29日 - 19:02
21. ・世界中で広範に起きている障害者たちに対する虐待や暴力を許容する社会
— 勝見貴弘 #ヘイト犯罪を許さない (@tkatsumi06j) 2016年7月29日 - 19:07
18. ・障害のある子どもへの一定程度の虐待を許してしまう体系だった制度の存在を許す社会
— 勝見貴弘 #ヘイト犯罪を許さない (@tkatsumi06j) 2016年7月29日 - 19:03
19. ”普通”に見えない振る舞いや行動はすべて公に嘲笑されてよいとする社会
— 勝見貴弘 #ヘイト犯罪を許さない (@tkatsumi06j) 2016年7月29日 - 19:04
つまり、「人格」のある人間として、あるいは「存在」のある人物としてみなしていないということである。植松容疑者は、「ヒトラーの思想が降りてきた」と語ったという。そういう人間が排他思想に憑りつかれた時にまず思うのは、自分たち以外の存在を「消去・除去」しようということではないだろうか。
— 勝見貴弘 #ヘイト犯罪を許さない (@tkatsumi06j) 2016年7月29日 - 15:12
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