Y;の備忘録

 自由気ままにつづってます。最近は登山記事多めです。初心者山登りの参考になれば・・・

定山渓 湯の花

2008年11月27日 | 温泉_北海道
定山渓にある日帰り温泉、湯の花に行ってきました。



ここの湯はやけに体があったまりますねぇ。
体がぽっかぽかで休憩室でちょっと寝てしまった・・・

お値段は800円とちょっと高め。
しかし料金の安い江別の湯の花で共通回数券を仕入れると、かなり安く入れたりします。

帰りはびっくりどんきーで夕食&デザート。


そういえば学生時代の頃は温泉行って、そのあとドンキーでハンバーグとメリーゴーランド食べて・・・
を繰り返してたなぁ。しみじみ・・・

・・・って今も昔と行動パターンがぜんぜん変わってない。。。







小樽散策

2008年11月26日 | Weblog
小樽散策してきました。

今回のコースは小樽駅からウイングベイまで。

まずは、何気なく入った旧日本銀行小樽支店


 旧日本銀行小樽支店  入場無料

中に入ってみると、けっこう立派でした。
1億円の札束の重さを体験できたり、昔使っていた金庫に入れたり・・・
日本銀行の歴史からお札の偽造防止の仕組みまで、分かりやすく解説されてます。
小樽にこんな観光場所があったんですね。

ランチは歩いてる途中にあった運河沿いにあるホテルノルドのランチバイキング
1050円で90分食べ放題!
シーフードグラタン・豚角煮・石狩鍋・ちらし寿司・デザートなどなど
料理も適度に豊富で十分に満足のいく内容でした!
でも今回のバイキングも最初の30分でお腹がいっぱいになってしまいました・・・
もっとゆっくり食べればいいのに。

運河沿いを歩いていくと、「かま栄」の建物がまた大きくなって、
駐車場も新たに出来てました。
かま栄は行くたびにどんどん大きくなっていますね。

その後ウイングベイで大道芸とツリーを見て帰札。

 

連休中の小樽は寒い中でも結構にぎわってました。


千の湯

2008年11月23日 | 温泉_北海道
東苗穂温泉 千の湯


 お湯は黒くて気持ちいいです。600円

ここのお湯自体はすごく気持ちが良いのです。
特にツボ湯が気にいってます。
ちょっと家から遠いのが残念・・・

ここには北海道最大級の岩盤浴もあります。
薬草の香りがする部屋はいいですねぇ~。
ひんやり雪が降る部屋もあったり・・・

岩盤浴好きにはたまらないことでしょう。

乱高下

2008年11月22日 | Weblog
最近ニュースでよく目にする「乱高下」。
「らんこうげ」と読むんですね。
乱高下とは・・・

    相場などが短期間のうちに激しく上下に動くこと。
                       (大辞泉)

ほほう。なるほど今週末の株価はまさしく乱高下ですね。
ちなみに自分は、何か(株価や飛行中の高度など)が急激に下がる現象を
「乱降下(らんこうか)」とでも言うのかと勝手に思い込んでいましたが、
どうやら辞書には「乱降下」という言葉は乗ってないですね。
危うく使い続けるとこでした。

まぁニュアンスが伝われば辞書に載ってなくても問題ないと思ってますけどね・・・

北海道から・・・

2008年11月19日 | Weblog
先日とうとう就職活動を開始してましたが、ついに長かったニート生活から脱出して
一般企業に就職することが出来そうです。


そして・・・


30年近く住んだ北海道の地を離れることになりました。おぉ~。



行き着く先は、

・・・

・・・

栃木県!!


ご近所になるni-noさんよろしくおねがいします。

そして北海道で今まで自分にかまってくれた皆様、楽しい時間をどうもありがとうございました。
これからは栃木県で新たなる道にチャレンジしていきたいと思っています。

でもまぁ北海道へはしょっちゅう帰ってくるつもりです。
その際はまた皆様よろしくおねがいいたします。


以上 速報でした。
ブログはこれからも更新していきますよ~。




スープカレー ばぐばぐ

2008年11月17日 | Weblog
南郷通沿いにあるスープカレー屋ばぐばぐに行ってきました。


 チキンベジタブル 1100円 

スープは通常のものと和風スープの2種類が選べて、和風スープには
かつお節などが入っています。

スープの量が少なくて150円で量を追加しないとちょっと物足りない
感じです。


青空と夕日

2008年11月16日 | 空の話
ぼんやりと空を眺めていると、何気なくそこにある青空。

青空、雲、太陽。

なぜ空は青いのだろうか、と誰しも一度は考えたことがあるのではないでしょうか。


自分も学生時代に考えたことがありました。
そして一度は納得したものの、最近またよくわからなくなってきました。


まあしかし、きれいなら理屈などどうでもいいじゃないか。


・・・もっともなご意見です。

が、一応昔覚えたことを忘れないために復習してみることにしました。


*空が青い理由




 太陽からは白色の光が地球に降り注いでいる。
 白色の光は、すべての色がまじりあった状態である。
 昼間が明るいのは、太陽からくる白色の光とそれが地表で反射された光を、大気中に
含まれる水蒸気などが空気中で乱反射しているためである。

 地球には大気がある。
 そして大気中には空気分子(酸素、窒素など)が存在する。
 空気分子は、その大きさから太陽光に含まれる青色の光の一部を散乱(屈折)
させるが、赤色の光は散乱させにくい。
 どの光の波長(色)を強く散乱させるのかは物質の大きさによって決まる(レイリー散乱)。
 つまり空気中の分子の大きさは、ちょうど青色の光を散乱させる大きさということである。

 直射日光に含まれる青色の光の一部が大気中の空気分子にぶつかって角度が変わり、
さらにぶつかって角度が変わり、・・・を繰り返し、空全体に広がっていく。
 よって、空全体が青色の光を発しているように見える。

 これが空が青い理由と言われている。



 青色が散乱することにより、地表から見る昼間の太陽は大気圏外から見るよりも若干
青色が失われ黄色味がかった白となる。

*ではなぜ遠くの空だけが青いのでしょう?

 地表近くにおいては太陽からの直接光と地表からの反射光が強いため、白色の乱反射が
起きており、レイリー散乱による青色の光は弱すぎて感じられない。
 よって他に光源のない遠くの空のみが青く見える・・・ものと思われる。


*夕方西の空が赤くなる理由

  

 夕方になると、太陽は地平線の近くに見えることになり、太陽からくる光は昼間に比べて
長く大気の層を通ることになる。

 昼間よりも長く大気の層を通ってきた光は、光の強さがだんだん弱くなる。
 特に青色の光(波長の短い光)は、空気分子によって他の色よりも散乱するため、太陽光の
青色の光は他の色に比べてより弱くなる。(この青色の光の散乱によって、昼間の部分に
いる人には空が一面青く見える理由ともなっている。)
 一方、空気分子による散乱の影響をもっとも受けにくい色が赤色(波長が長い光)である。

 よって、夕方には太陽が沈むにつれて光の青色の光がだんだんと弱まり、赤色の光が強調され、
太陽はより赤く見える。
 そして赤くなった太陽光の反射や散乱により、西の空が赤く見える。

 つまり昼間の空の青さと夕方の赤い太陽は、両方とも青い光が散乱する現象(レイリー散乱)
によって引き起こされていると言える。



 ・・・以上。





 でも今度は地球のお隣さんの火星の空の色は何色に見えるのだろうという疑問が・・・


*火星の空の色は?

 NASAが公開している画像の火星の空の色は、以前から現在まで薄い赤色をしているようです。
 しかし従前からこれらはどうやら意図的に着色されているのではとの指摘がありました。
 また最近になって元の画像データも公開され始めるようになってからは、火星の空が青い
ということにますます説得力が出てきています。

 ちょっと調べてみると、明らかにおかしな画像がNASAから公開されています。
青いはずのチューブがピンク色に変えられていたり・・・

 火星もどうやらは青空が広がっている可能性が高いようですね。
少なくとも地球で作ったカメラで撮影した画像では青空に見えるようです。

 火星の空についてはまた後ほど・・・


*はたして一面赤い空の星があるのだろうか?

 レイリー散乱の理論によると、分子サイズの物質では青色より赤色が散乱されることはありません。
 ちょうど空気分子の倍くらいの大きさの物質が空気分子よりも大気に大量に浮遊している星が仮にあるとすれば、昼間の空が一面赤くなることがあるのかもしれないですが、ちょっと考えにくいのかもしれません。


 地球以外にも仮に人間が住める星があるとすれば、その空もきっと地球と同じように青く、夕日も見られることでしょう。


   *専門家ではないのでどこか間違っている記載もあるかもしれませんのであしからず。
   *参考文献 光の気象学/朝倉書店 その他


闇夜に忍び寄る・・・

2008年11月03日 | Weblog
深夜1時。

自分はバックミラーを頻繁に確認するタイプですが、
後ろで遠くにいた車がずいぶんとスピード出してせまって来たなと
思ってよく見てみたら、なんとパトカーでした。
赤信号の交差点前では自分は早めにブレーキを踏む方なので、
パトカーが自分を追い抜いていくと、次の交差点でゆっくりと住宅街に
曲がっていきました。

自分は大してスピードも出しておらず、なぜマークされたのかよく
わかりませんが、何か意図的に煽られてるような悪意を感じ、
また誰かに追いかけられているという恐怖感すら若干感じました。
あれでは追いつかれないようにスピードを上げてしまう人もいる
のではないかな。

ちなみに赤色灯やサイレンを鳴らさずに一般道を制限速度以上
で走行する車両は、たとえパトカーであっても原則は違法
ということになるそうです。
赤色灯も点けずにすっ飛ばしてきたパトカーは、カーブを曲がり
終わった頃にみるみる近寄ってきてたことを考えると、
80キロ以上は出してたんじゃないかしら。
30キロオーバー以上となると交通反則制度の対象とはならず
刑事罰の対象です。
運転してたのは場所からして多分厚別署に所属する方でしょう。

堂々とスピード違反するパトカーに交通違反で捕まっちゃった人は
ますます警察不信になっちゃうでしょうね。
そうならないためにも正当な方法で業務を遂行してほしいものです。