情報は価値を持つ。情報の価値は希少性で決まる。
人が情報存在だとすれば(これについては次回)
人は他人と話すことによってその希少性を失っていく。
つまり、人は他人に情報を与えるごとにその価値を失っていく。
テレビに出てくるコメンテーター(例えば立花隆)が
年を経るごとにその価値を失っていくのもこれで説明できる。
しかし、他人の評価を得るためには自分の希少性を削らねばならない。
逆に言えば他人は自分の希少性を削ったことを評価している。
そして、希少性が0になる前に新たにインプットしないと、いつか出力できなくなる。
絶え間なく続くインプットとアウトプットにより、人は変わっていくのだろうか。
補足
情報も熱力学第二法則に従って拡散しているように思える。
つまり人は稀薄になりたがっている?
人が情報存在だとすれば(これについては次回)
人は他人と話すことによってその希少性を失っていく。
つまり、人は他人に情報を与えるごとにその価値を失っていく。
テレビに出てくるコメンテーター(例えば立花隆)が
年を経るごとにその価値を失っていくのもこれで説明できる。
しかし、他人の評価を得るためには自分の希少性を削らねばならない。
逆に言えば他人は自分の希少性を削ったことを評価している。
そして、希少性が0になる前に新たにインプットしないと、いつか出力できなくなる。
絶え間なく続くインプットとアウトプットにより、人は変わっていくのだろうか。
補足
情報も熱力学第二法則に従って拡散しているように思える。
つまり人は稀薄になりたがっている?