*piyo's egg*

アニメ、漫画、ボカロ大好きなpiyoのブログです(o・ω・o) 気まぐれなためカオスってます。コメントはご自由に!

映画「2012」 感想

2009-12-06 22:07:37 | 日常
映画「2012」予告


実は最初はあんまり
興味なかったんですよね。
ディザスターものって
なんとなく見たいなと思っても
結局見ないことが多いんですよね。
まっとりあえず
友達に誘われたので行ってみました。

見てまず
あの迫力に圧倒されました!!
ちょっとずつ
やばいことになっていくのかと思いきや
ある時から一気にものすごい地震がきて
地割れが起こって
ぐちゃぐちゃになって
まさに人間は成すすべがない状態。
その悲惨さに言葉も出ないくらい…。
ジャクソン一家が生き残れたのは
かなりの奇跡。

その後も世界中が
どんどん破滅状態に。

政府の人類が生き残るための計画を通して
様々な人間性を見せつけられました。

計画にこだわる人。
一人でも多くの人を助けようとする人。
自分だけは助かりたいと思う人。
自分を犠牲にして多くの人を助けようとする人。
こんな危機的な状況になったとき
どういう行動ができるかなと考えさせられました。


また、
‘人類は一つの家族なんだ’
というような言葉が印象的でした。

全体的に聖書の‘ノアの方舟’に
なぞらえて作ってあるなと感じました。

映像も内容もとてもいいものなので
ぜひぜひこの冬見てほしい映画です☆

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