薄桜鬼 碧血録 第18(6)話 輝ける暁光 感想

ネタバレありだよー！










今回は泣けて泣けてしょうがない…。
近藤さん斬首の知らせに土方さんをせめる沖田。
沖田は誰よりも近藤さんが大好きだったもんなぁ。
沖田も辛いけど、土方さんも辛くてどうしようもない感じ。


千鶴が説明してくれてどうしようもない状況だったことを分かるけど、
それでも、近藤さんを見殺しにした土方さんを許せない沖田。

「土方さんのことは君に任せたよ。千鶴ちゃん」
辛いよ…。

沖田が子供のころのが軽くでてきてたけど、つんつんしてるちび沖田は絶対かわいい/////



土方さんが前線に出ると言い張るのをやめさせるのに斎藤と剣を交えることに。
土方さんはけがしてるから、斎藤の圧倒的な強さ。
近藤さんがいなくなった今、土方さんは新撰組を統べる人。
ホントに早くけが治してほしい(´・ω・｀)
ってか、二人ともかっこよすぎ///
にらみあうとことかやっばい/////



原田と不知火のコンビ好きだなぁ。
銃弾の数のすごさにびっくりｗｗ
綱道さんが作った羅刹を二人で倒していく。

原田の戦闘シーンかっこいいけど、もうやばいよぉぉぉぉ。
血がどばーって。
とまれーって念じたのにぃぃ。
あれって原田も死んだってことだよね？？
死なないよね、死なないよね？
ってめっちゃ何度も反復してた。
それなのにぃ…ひどい…。
不知火、助けろよー。
声うまいなぁぁ。
めっちゃ切ないよ。。。


沖田も切なすぎる。
寝てたら、土方さんを倒しに行く話が聞こえて動く。
血、どばーって吐くのきついよ…。辛いよ…。
でも、近藤さんが新撰組を託した土方さんを守ろうと闘う決心を。
近藤さんが託した土方さんだからじゃなくて
土方さんだから闘ったって少しでも思って決心してたらいいなと思う。


羅刹になって、闘う沖田がかっこいいけど、辛すぎて見てられない。
銃で撃たれて、4人が一気に向かってきたところで、羅刹に。
赤く光って、髪の毛がすーっと白くなって…この場面すごくきれい。
そして、4人を一気に斬る。
確実に死ぬ覚悟ができてるから、沖田にとって怖いものはないって感じ
っていうよりか、なんとしても守りきる決意。
そうやって決意して闘ってるのがかっこいいよ！


沖田が闘ってることをなんとなく感じた土方さんは
「白髪の男が何十人も相手に闘ってて、まるでこの宿舎を守る仁王のようだった」
ってことを聞き、けがをした体を引きずりながら、沖田の元に向かう。

沖田を見捨てる訳にはいかないと、体をひきずりながら行く土方さんもすごく切ない…。


そして、死闘の後に沖田の剣が一本。
それを見て、「総司のことだから心配ない」と言い、帰ろうとする。そして、泣く。
その姿を見た千鶴も沖田が灰になったことに気づく。

もうここで涙がぶわーって。
しかもEDがいい感じで流れるしさ。

あえて、死ぬ瞬間を見せない演出。
だから、余計に悲しい。辛い。
土方さんと千鶴の気持ちが分かるような気がするから。余計に…。

もうさ、沖田が死ぬなんてひどすぎる。
死ぬなんてやだ…。
しかも灰になって形も残らないなんて、ホント辛すぎるよ。

辛いけど、でもこの死にかたはかっこいい！
大切なものを守って死ねたんだから。
沖田も心おきなく死ねたと思う。

ってか、沖田の戦闘シーンは誰よりも一番かっこいいと思う！背負ってるのが誰よりも大きいからかなぁ。
労咳のこともあるし、近藤さんを守りたいって想いが誰よりも強いから。土方さんよりも！！
11話の戦闘シーンもものすごいかっこよかったもん。

次も斎藤死亡フラグだなー。
どんどん死んでいくのかな…。
辛い。