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【自転車遍路:記録】

88か所+高野山を終えて。一度まとめておきたい。

【スケジュール】遠征回数:8回 日数:16日(+2日、高野山) 期間:2022/5/22~2022/11/19
1回目(日帰り):1~11番
2回目(1泊2日):12~17番/20~22番→19番→18番
3回目(1泊2日):23番/24~28番
4回目(1泊2日):28~35番/36番
5回目(2泊3日):37~38番/39~40番/41~43番
6回目(2泊3日):45→44→46~48番/49~54番→56~59番→55番/61~63番→60番→64番
7回目(1泊2日):65~70番/71~82番
8回目(2泊3日):83~88番→1番/1番→高野山/高野山

【走行データ(自転車+下りロープウェイ)】
距離:1393.58km 獲得標高:15,795m 移動時間:66時間36分(+電車41時間12分 乗換待ち時間込)
  ※1日平均:約87km 獲得標高 約987m
距離(高野山含):1483.17km 獲得標高:17,127m 移動時間:71時間15分(+電車45時間35分 乗換待ち時間込)

【費用】
交通宿泊:140,353円 (高野山含:166,193円)
お賽銭(本堂15円太師堂15円)+御朱印(300円)(1番は2回分)29,370円
※お賽銭は高野山は色々あったのでカウントしていないが+2,000円くらいかと。
飲食代が入っていない(しかしながら夕食以外は納経所の時間もあるのでほぼカロリーメイトやほかの補給食
で済ませた)ので、多く見積もって20万あれば足りる計算。

【自転車でキツイ札所】
すべて自転車で登ってみた感想を標高:距離:斜度:路面:交通で表現してみた。
足をついたのは21番太龍寺、27番神峯寺の2か所。(→2周目でリベンジ達成)

1位:太龍寺(21番 徳島県)
標高:★★★★☆ 約450m
距離:★★★★☆ 約4km
斜度:★★★★☆ 平均は10%だが30%越の箇所も。後半がキツイ。
路面:★★★★★ とにかく路面が悪い。ライン取りにも気を使う必要あり。前日の天候では川もできている。
交通:★☆☆☆☆ ロープウェーとは反対側なのでほぼ皆無。ただし、対向が来た場合足着きは必至。

2位:神峯寺(27番 高知県)
標高:★★★☆☆ 約364m
距離:★★★☆☆ 約3.4km
斜度:★★★★★ 平均10.6%、後半1.5kmは平均16%の唯一無二の激坂。体感的には常に20%越え。
路面:★★★★☆ ひび割れ等は少ないが前半と最後のコンクリート舗装のあたりは路面が良くない。
交通:★★★★☆ 山門(ゴール)の少し手前に駐車場がありそこまでは車が多い。

3位:横峰寺(60番 愛媛県)
標高:★★★★★ 約811m
距離:★★★★☆ 約5km 料金所~頂上駐車場まで。料金所までも2kmくらいあり。
斜度:★★★★☆ 平均10.8%、前半20%前後が続くが、粘れば後半は比較的緩くはなる。
路面:★★★★☆ 途中ひび割れ等あるのと、3か所くらい蓋のない溝があり、直角に通過しないと危ない。
交通:★★★★☆ 自家用車も来るが、下からのマイクロバスも来るので要注意。(自分の場合平日だったので少なかった)

4位:鶴林寺(20番 徳島県)南側からのクライム
標高:★★★☆☆ 約445m
距離:★★★★☆ 約4.4km
斜度:★★★★☆ 平均10.1%、残り1.7kmは11.1%とあがり、最後の方は20%越えもありキツイ。
路面:★★★★☆ 天気によるが苔と川がある場合あり。終盤の路面は荒れ気味。
交通:★★★★☆ 自分の場合朝だったので少なかったと思われるが、駐車場が一番上にあるので時間帯によっては要注意。

5位:雲辺寺(66番 徳島県)三好側から県8号→曼陀トンネル→右折し旧曼陀峠からクライム
標高:★★★★★ 約900m
距離:★★★★★ 約13km ひたすら長い。
斜度:★★★☆☆ 平均5~6%。そこまではきつくない。
路面:★★★☆☆ 道幅は狭いがそこまでは荒れていない。
交通:★☆☆☆☆ 曼陀トンネル越えてからは車は皆無。

次点:いろいろあるが上りとしては以下のとおり。
焼山寺:藤井寺側からだと20kmの登りが長い。
仙遊寺:ラスト数百mが20%越え。
その他、屋島寺、八栗寺、清瀧寺、三角寺、久万高原(岩屋寺、大寶寺)、歯長峠(42-43間)

以上、また思い出したら追記・修正の予定。

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【自転車遍路:EXTRAステージⅡ 高野山】

高野山の朝5:30起床→6:00朝のお勤め→朝食
朝のお勤めだが、通訳さんありで外国の方メインで説明あり。1人1人中央に出て焼香をしていくのだが
ルールがわからない。南無大師遍照金剛のベストと輪袈裟、数珠装備の日本人が不慣れな所作をするわけに
もいかなかったが、外人さんの例を参考になんとか無事焼香できた。。。



あまり早すぎても奥の院納経8:30~なので、宿坊の裏にある真田家のお墓参り。その後荷物は宿坊に
置かせてもらえるらしいので頭陀袋だけ持って奥の院を目指す。7:30出発。

7:35 一の橋入り口付近は気が引けるので少し横のところに自転車を止めいざ一の橋から奥の院へ。
まだ朝早いので土曜とはいえ人はまばら、空気が張り詰めている。無数のお墓がある中、約2km歩く。




8:00 有名な御廟橋に到着、橋の手前で読経している人がいたがまだ奥に何があるかもわからないので
蠟燭と線香だけ供えて一礼して御廟橋を渡る。人が少ないこともあるが無音で外界から完全に
切り離された不思議な空間だった。
燈籠堂に入り、納札入れがあるので納札と室戸岬のお接待時に頂いた500円をお賽銭(これはその
当時に決めていた)。外の廊下から裏の方に廻れてそちらにも納札入れがあったのでもう一枚、そして
蠟燭と線香。願い事やお礼は先ほどしてしまったのでこちらでは一礼のみ。
表側に戻ってスロープの箇所を歩いていくと無縁仏様あり、そこでも蝋燭を。そのまま歩くと御廟橋を
出たところに出そうだったので引き返して御廟橋から出て一礼。


御廟橋を出たすぐそばにある納経所は8:25だがすでに5人くらい並んでいる。ここで読経を行った。
ちょうど8:30。納経所の受け付けはさすが本山だけあって3~4か所ある。すぐに御朱印を頂けた。
その際、「四国満願ですね。おめでとうございます。」と言ってもらえた。初めて終わったという実感が
湧いてきた。あと、御影(有料)は納経帳の1ページ目にある絵がそのものなので掛け軸の真ん中に張る等
しなければ必要ないとのことだったので購入はしなかった。



帰りは中の橋側から一の橋まで歩いて帰った。約30分。こちらの参道の方が道も広く今風のお墓が多かった。
一の橋に帰った際に、自転車の鍵を開けようとした時に問題発生。いつもの番号では開かないのだ。
この鍵は閉めるときの番号で設定するので、仮に意図しない番号で閉めてしまった場合このようになる。
実は自転車を止めた時にも遍路交流センターで頂いたバッヂの留め具側の金具を紛失して少しへこんだのだが
さらに追い打ちがあるとは。自転車を変なところにとめたせいで罰が当たったのか。大師様の最後の試練か。
周りでペンチ等借りれないか等考えたが、ここは3桁なので冷静になって総当たりでゆっくり合わせていく。
百の位は変えずに約50通り目になんとか開けれた。。。やったこれで金剛峯寺に行ける。南無大師遍照金剛。

9:10 金剛峯寺到着。駐車場に自転車を止め(無料。バイクと同じスペース)参拝。
ここも納札、蝋燭、線香を供え下駄箱に靴を入れてて中へ。御朱印を頂き、その隣で拝観料1,000円を納めて
中へ。蟠龍庭(ばんりゅうてい)、襖絵、台所等”和”を感じ取れた。新別殿で説明が聞けるとのことだったが
まだ壇上伽藍も残しているのでお茶だけ頂いて先を急いだ。



9:50 中門から壇上伽藍(だんじょうがらん)へ。まず高野山の本堂と言われる金堂。
納札、焼香(堂内は線香禁止のため)を納め、読経もした。拝観料500円。
次はすぐ横にある、根本大塔(こんぽんだいとう)、近くでみると異様に大きい。ここにも納札。
拝観料が丁度なかったので外にある御経所で500円を納める(ちょっとシステムがわかりにくい)。
御影堂、六角経蔵(ろっかくきょうぞう)と境内を一周する感じで壇上伽藍を廻った。


10:00過ぎ 一通りは廻れたのであとはどこに行こうか。デジタルミュージアムがあって寄ってみたかったが
次の上映時間までが長かったのでパス。帰りに4時間はかかるので宿坊に近い女人堂に寄り御朱印をGETすることに。
その後宿坊で荷物GETして、土産屋で土産をGETし宅急便で配送。


最後に大門前で撮影し国道480を少しだけ走って右へそれる道から高野山駅へ。最後の最後で地味に上りあり。
11:12 高野山駅。ここで輪行袋に自転車を入れて着替える。まだ下からガンガン観光客が登ってくる。
ケーブルカーが来たが階段の角度がすごく、着後に通れるようになるエレベータ行の通路を親子連れの方に
教えてもらい、そこの通路から乗車。極楽橋→橋本→北野田→中百舌鳥→なかもず→新大阪→16:11岡山
で無事帰還。



結局1400km以上走ったことになるが、一度もパンクしなかった。これも大師様のご加護か。
結願の回はあっという間の3日間で、高野山は夢の天空都市といった印象だった。
費用等総まとめはまた後日。。。



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【自転車遍路:EXTRAステージⅠ 1番~高野山】

無事88か所結願を果たし、1番霊山寺まで帰ってきて四国一周も完了したわけだが
まだ安堵は出来なかった。そのまま高野山へ向かうつもりだったからだ。

朝食前に1番霊山寺にお礼参り。納経所ではそのまま霊山寺のところに2つ目の印を頂いた(だけだった。意外に
あっけない)


朝食を食べ、10:55の和歌山行南海フェリーを目指す。
県道12→県道39と進むが車が多く道が悪い箇所が多い。しかし吉野川を渡って土手沿いの河川敷に入ると
車皆無のボーナスステージのような道が続く。


9:40【南海フェリー:徳島港】1番:霊山寺から約21.0km。
約1時間前に到着。時間が余ったので乗り場のすぐ近くの洋菓子店で土産を買って自宅に送った。
チケットは自転車もドライブスルー形式。窓口のお兄さんも丁寧でよかったのだが乗船代2,200+700円
と思っていたところにまさかの燃油調整費1,500円が加算され4,400円;これもコロナの影響か。。。
航路存続を願いチケット購入。乗船時間までは唯一自分以外の2輪の三重ナンバーのバイクのおじさんと
軽く会話。


10:55 出港。フェリー内は座席もあり、雑魚寝できるエリアもあり結構快適だった。
乗るときはバイクと自転車が先頭だったが降りる際は一番最後で結構待たされた。


13:00過ぎ、到着後おにぎりを2個急いで食べて和歌山港出発。ここからはひたすら東へ県道16>県道138>
県道145>国道24>県道143>県道9>県道10と進むが車は多い。その後県道130に入るが川沿いが一瞬土手天国。
そのあと南に折れて県道3に入るとここから延々と高野山まで登ることになる。一度上って下り、民家エリア
を過ぎるとまた上る。「高野山」という看板が唯一の心のよりどころ。県道4も通りつつ進むとやっと国道480に。


国道480に入ると車が少し増える。しかし、時間帯からか反対に下っていく車が圧倒的に多い。これはこれで
走りやすい。日が傾き始め、気温は10度を切っている。まさか登りでウインドブレーカーを羽織ることになるとは。
おなかも減って体も冷えてきたので「きしや本舗」でやきもちを購入。5個入しかなかったが余れば土産にすればと思い
購入。お店のおばちゃんが「寒いから気を付けて」と1個おまけしてくれた。即外で食べたが極限に平べったい餅に
こしあんが入ってやわらかくてうまかった。余った餅は今晩の宿で酎ハイのアテ+土産になった。


写真の交差点を右折(ここにも餅屋が)するとヒルクライムはラストスパート、一気に高度が上がる。
途中有名なスカイツリーポイント(?)もあり。


16:30 大門に到着。約850mのヒルクライムはここの手前で完結。
今日はゆっくり回れそうにないので中門、金剛峯寺(実はこの写真は東門、人が少ない)と写真だけとって
17:00本日の宿、蓮華定院に到着。初の宿坊泊だ。


宿に着くと、早速瞑想の時間(夕方のお勤め)があり、そのまま参加させていただいた。30~40分の瞑想なのだが
ヒルクライムの汗が冷えてそっちがキツかった。。。終了後食事だが着替えさせてもらってから頂いた。精進料理
ということだが、それぞれしっかり味がついていて非常においしく頂いた。あと、びっくりしたのは宿泊の8割方
が外国人だったということ。


その後はお風呂に入り、チューハイ(なんと自販機があった。ビールもあり)とやきもちを食べながら
明日のプランを立てて就寝。

EXTRAステージⅡに続く。。。

【走行データ(自転車分のみ)】
距離:23.81km 獲得標高:65m 移動時間:1:12 1番~徳島港
距離:53.90km 獲得標高:1,040m 移動時間:2:51 和歌山港~高野山(蓮華定院)

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【自転車遍路:第16ステージ83番~88番~1番】

今回がいよいよファイナル。
しかしながらいつもの5:30大元のマリンライナーで高松まで。


7:00 まずは第15ステージで時間切れで廻れなかった83番を目指し、最終は88番で結願し、そのまま1番霊山寺へお礼参りの予定。

7:35【83番:一宮寺】高松駅から約8.0km。
陸の迷宮と言われているそうだがgoogle mapで調べた通り、ひたすら南下、国道11→国道193といき、
三名交差点を右折、しばらく行ってソフトバンクショップの手前を左に入ると到着。
途中自転車は地下道をくぐったり、歩道橋を渡ったりと走りにくい。


元の道を戻るのも楽しくないので空港通→東へ→春日川の土手西側を北上し、国道11に出ると西へ。
マクドナルド目印で北に曲がると屋島へのヒルクライムが待ち受ける。

9:10【84番:屋島寺】83番:一宮寺から約17.5km。
約4km平均勾配7.3%。途中10%越えの箇所もあるが、斜度というよりは距離的に長いのでそれがこたえる。
比較的車道はきれいなのでメンタルがあれば登れるかと。
駐車場に到着。自転車も有料200円のようだ(※後のGopro動画で気づいたが自転車は実は無料。片方の看板に
「原動機付自転車は有料」とかかれているので紛らわしい。道路がきれいだったので整備費と思うことにした)
駐車場側からではなく、正規の歩きルートで登ると写真5枚目の山門にでるようだったが、駐車場からだと逆側から
お寺に入るようになる。こちらの山門もきれいだからよいのだが。


快調に下る。次は左手に見える八栗寺。ケーブルカーがあるが、今まで通り登りは自力で。


10:15【85番:八栗寺】84番:屋島寺から約10.7km。
讃岐牟礼駅の手前から県道145に入り約2.4km 平均8.8%のヒルクライム。前半1.2kmの平均が12.5%だから
横峯と同じ前半の30%あるあたりを耐えれば後半は何とかなるハズということで前半耐え抜いて無事登頂。
山門までは結構長い道を歩く必要があり、途中、88か所すべてのご神体石像がある箇所があった。
あと、大師堂は本堂右手に若干歩いたところで、地元っぽい人に尋ねて教えていただいた。


下りは恒例のケーブルカー。自転車で登り切った道のすぐ左側に駅があり、行きには気づかなかった。
下りのみ500円也。自転車はそのまま積載可能。
車内はなぜか「シルクロード」のテーマが流れていた。。。(昭和人しかわからんかもw)


11:30【86番:志度寺】85番:八栗寺(ケーブル麓駅)から約7.1km。
迷うことなく到着。敷地が広く、庭が立派であった。国史跡答申を記念した特製シールを納経所でもらったが
なるほどと思った。ここでは(京都からきたっぽい)歩き遍路の方と若干立ち話、納経所で再びあいさつを交わした。
平賀源内さんのお墓があるっぽかったが、時間もそろそろ無くなってきたので今回は参拝せず。


12:40【87番:長尾寺】86番:志度寺から約7.0km。
県道3号をひたすら南下し、マルナカを過ぎて次の信号を西へ。一宮と同じような立地の中にお寺が。
駐車場に着くと車で廻っているご夫婦から「甘納豆おはぎ」の接待を受ける。室戸岬以来の接待ではないだろうか。
ご夫婦もこのあと88番まで行くらしい。お礼を言って別れ、めちゃくちゃおいしいかったなぁと思って、納経所に
行くとそこでおはぎを売っていて、「本日はすでに売り切れ」になっていた。おそらく最後のおはぎだったんでは
ないだろうか。非常にありがたいことである。


13:25【お遍路交流サロン】87番:長尾寺から約5.9km。
ほどなくして、「道の駅ながお」の前にあるお遍路交流サロンに到着。
ここではお茶とお菓子のお接待、遍路に関しての資料、歩き・自転車遍路の場合申請書を書くことで
「遍路大使任命書」なるものとバッヂ(歩きは赤、自転車は緑)を頂ける。無事バッヂ等GETして出発。


14:30【88番:大窪寺】87番:長尾寺から約16.7km。
ついに結願。お遍路交流サロンからの約10kmの長い上り坂を登り続け、標高450m近くまで登り到着。
紅葉のためか、参拝客でごった返していた。土産物屋等が並ぶ側にも山門がありそこから
入らないと、大師堂スルー>本堂(納経所)>大師堂>本堂(納経所)となり歩く距離が増える。
土産物屋通り側の山門の前の「八十八庵」で打ち込みうどん(一般的に言うと煮込みうどん)900円を食べた。
ここでも歩き遍路初結願した人と立ち話、その方はここのすぐ近くで泊まりだそう。
自分はあと40km走って霊山寺に行かなければならない。現在15:15、互いに称えあい別れを告げ、先を急ぐ。


国道377→県道2→県道139→県道12と下りベースでガンガン進む。県道2は下りでよいのだが道が悪い。

17:00【1番:霊山寺】88番:大窪寺から約39.8km。
なんとか1番に到着もゆっくりお礼参りする時間もないので門の前で撮影し、お礼参りは明日の朝に。
すぐ近くにある宿:大鳥居苑にチェックイン。写真は全料理ではないが結構ボリュームがありどれも美味しかった。


EXTRAステージⅠに続く。。。

【走行データ(自転車分のみ)】
※MAPは実際のルートと若干ズレあるかも。八栗寺は実際の下りはケーブルカー。
距離:102.25km 獲得標高:1,248m 移動時間:4:49

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