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【遍路3周目:第5ステージ18,19番】

第2遠征(2泊3日)の3日目。

今日はJRで徳島駅から鮎喰駅に戻り再スタート、地蔵越+あずり越で18番、その後19番までの予定。

前日に長距離の下りの舗装路をなんも考えずに歩いていたため、両かかとに大きなマメが出来てしまった。

「前荷重歩き」すると痛みが軽減できるのでその作戦で行く。

 

6:03 HOSTEL PAQを出発し徳島駅へ。6:33発で鮎喰に向かう。

 

 

6:44 鮎喰着。まだ薄暗い。

 

南下し、この先を右折し国道318に入る。

 

次のファミマのところを左折する。

 

ここから遍路道に復帰。県道203を南へ。

ここまで使っていたおもてなし遍路ウォークの「遍路道点検マップ」には地蔵越+あずり越えのルートがないので

「黄色い遍路地図」の写真、「ヤマレコ」、「Google Maps」を併用して進む。

 

さらに南へ。先にバス転回所が見える。

坂の登りはじめに池がある。散歩の方と挨拶。

 

散歩の方は右手の地蔵院に。自分は道なりに進む。

 

ここを左に入って地蔵越え開始。

 

網の橋があり、それっぽい道が続く。

なかなか斜度はある。

 

一応恩山寺の看板も。

 

最後斜度のキツイロープエリアがあってそこを抜けると車道に一旦合流。

 

ここからまた遍路道へ。

 

ちょっと登ってここが頂上っぽい。

 

下る。

 

またまた車道へ。

 

三度遍路道へ。ガードレール脇からっていうのが裏道っぽくてイイ。

 

ここからは結構急な下り。

 

下りきるとまた車道へ。これで地蔵越は終わりのようだ。

 

ここ右かと一瞬悩むが車道をまっすぐ。

 

シールあり。あっていたっぽい。

 

しばらく行ってここを右に入って細い道へ。

 

土手を越えて

 

橋を渡る。

 

また土手を越えて

 

国道439の方へ。

 

若干地図から外れたかもしれないがコスモ石油のところに出たので国道439を渡る。

 

渡ったら左にすぐダイハツがあるのでここを右。

 

バイパス(徳島南環状道路)を潜る。潜った後は右。

 

ちっちゃいシールだがこれでも安心する。これを左。

 

これも迷うがよく見るとミラーにシールが。右。

 

あとはGoogle Mapsで「あおばの杜」を目指す。ここも真っすぐ。

 

「ジョイフル若葉」と書いてあるのだが、もう少し進んで門を見ると

 

「あおばの杜」。あっている。ここを入らず真っすぐ。

 

安心のシールもアリ。

 

さらに「あずり越」の看板も。

 

気を付けないと靴の中に枝が入るくらいの荒れ様。

 

あまり人が通らないのか結構ガレている。

 

でも高校生が看板もおいてるし、、、って2008年か。

 

地蔵越よりは歩きにくいけど登れるのは登れる。

それと登りの方がかかとのマメにダメージがいかないので助かる。

 

ここが頂上っぽい。ヤマレコで見ても登山道の十字路になっている。ここを真っすぐ。

 

ちょっと行くと開けたところに出る。

 

これ迷ったが、右の先は若干封鎖っぽいので左。結果正解。

 

廃墟にもシール。

 

これも少し迷うが基本下っていくハズなので左。

 

正解。竹にもシール。

 

最後は民家の所に降りてくる。

 

そのあとはしばらく小さな川沿いを行く。

 

ここは左へ。一応シールもあり。

 

ここまで来たら奥の細い道へ行き、そのあと右。この細い道、意外に車が通る。

 

右へ行き、県道210に合流。

 

この交差点は真っすぐ、県道210継続。

 

後で気づいたがこの写真に「日本一低い山 弁天山」の看板が。寄ってみたかった。。。

 

このお地蔵さんを越えてすぐのところを右に入ると遍路道と地図に書いてあったが

読み違えて一本手前を右へ入ってしまい、住宅街を無駄に歩いただけになった。

 

県道210に戻ってローソンのあるこの交差点を右折して県道136に。

 

と思ったが、そのまま橋を渡って車の少なそうなこの道を行くが、すぐに県道136と合流。

 

ここはまだ直進。

 

この青い橋を渡ると国道55に出るので右折で合流。この橋は自転車でも通った記憶がある。

 

国道55。日曜なのか車が異様に多い。

 

国道は自転車で何回も通ったし、景色が変わらないので、遍路道を行くことにした。

橋を渡り、横断歩道を渡ってすぐ右へ。

 

この先左に降りて県道136を行く。

 

シールもあり。

 

道は細いが車は少なめで歩きやすい。

 

国道55に当たるまではずっと真っすぐ。ここも真っすぐ。

 

このあたりの家の人と挨拶。

 

国道55に出る。

 

横断歩道わたって国道55を斜めに突っ切る感じで進む。

 

近くに「お杖の水」があったので寄ってみる。

 

この後再び国道55に出て横断歩道を渡り、すぐ看板があるのでここから右へ。

 

あとは細い道を真っすぐ。

 

もうちょいとは思うが、300m先は登りへの入り口までの距離。

 

ここは自転車でも記憶のある交差点。右折して上りに入る。

 

「民宿ちば」の前を通る。

 

車道はこのまま駐車場まで行くのだが、歩きは右へ。

 

車道と並行で遍路道が続くがここで車道と別れて右に上がっていく。

 

短いがきつめの斜度。

 

最後の階段。おお、大師様のお背中が。

 

山門前のここに出てくる。

 

11:18【18番:恩山寺】JR鮎喰駅から約18km。

境内には数名。区切り打ちしている徳島の方と会話。街中を通って18番に来て19番かもう少し先

まで行くとのことだった。

 

ここから「遍路道点検マップ」が使えそうだったのだが、19番へ行く道が絶妙にわかりにくく、

一旦遍路道を降りてみるがそこからどう見ても崖にしかルートが伸びてない。。。

と、ちょうどご夫婦が歩きで登ってきたので聞いてみる。旦那さんが持たれてるガイドブックでは

19番への道は「駐車場を降りて牛舎の横を抜けていく」と書かれていた。一緒に話しながら大師像のところまで。

なんでも24番最御崎寺等、いけるところから区切って廻っているそう。お礼を言って、自分は駐車場の方へ。

 

駐車場からの下り途中右へ。

 

下りたら、道なりに歩いて牛舎の方へ。

 

ここを奥の方へ。

 

安心した。看板あり。

 

竹の中を進む。

 

ちょっと矢印がリアルに描かれすぎて一瞬戸惑うがよく見るとわかる。

 

下りの途中通れない場所があったが、その出口側。

 

舗装路に出てここを右。

 

畑の横を抜ける。こういう道も味があってイイ。

 

右へ行って橋を渡る。

 

右折で県道136に。

 

あとは道なり。冷静に見たらこの灯篭の上の石がスゴイ。

 

ここは遍路道を優先し右へ。

 

でもすぐに元の道へ。

 

この坂、自転車でも通った。

 

ヘンロ小屋47号。

 

この交差点右へ。

 

すぐに右の細い道の方へ。

 

「鮒の里」前。このあたりで雨が降ってきたが、少量だし、少し前に菅笠にビニール被せて

たので全く問題なし。

 

この三差路を左に。

 

立江川にかかる「白鷺(しらさぎ)橋」。去年に続きまだ工事中だった。

 

橋を渡って真っすぐ突き当たる。これを右に行くとほぼ到着。

 

12:47【19番:立江寺】18番:恩山寺から約4.0km。

今回の遠征最終の札所に到着。雨も止んだ。境内で18番で会った徳島の方と再会、もう少し

鶴林寺方面まで歩いてみるそう。

 

あとは立江駅から撤収のみ。山門を出て左へ。

 

少しすると350mの看板。

 

13:13 【立江駅】19番:立江寺から500m。

かかとのマメは痛いままだがとりあえずたどり着けた。

ありがたいことに待合室があり、荷物をまとめてJRを待つ。

 

金剛杖の袋をどこかで落としたことに気づいたが、もうどうにもならない。電車はほぼそのまま

で持って乗ることに。14:23徳島発、16:32岡山着で無事帰還した。

 

【本日の念珠】

別格を廻っていないためなし。

 

次のステージに続く。。。(次はちょっとスキップして高知の一部を行く予定。)

 

【MAP&データ】※Stravaより

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