赤味噌おばさんのつぶやき

お気楽主婦の気ままなおしゃべり

赤味噌と名古屋の美味しいもの

2006-09-15 15:28:14 | Weblog

おばさん(私)は 名古屋出身なので
お味噌といえば 当然 赤味噌

泥水みたい、と 悪口言われようと
やっぱり お味噌汁は赤だしが最高。

「真っ黒で不気味」とか、「キモイ」とか
「下品」とか・・・。なんと罵られようと 

田楽も 味噌和えも おでんも
み~んな 赤味噌のほうが 絶対美味しい!

   味噌カツ食べたい

   味噌煮込みうどん食べたい

味噌系から外れるけど

ひつまぶし手羽先あんかけスパゲッティ
きしめん天むす、そして、やっぱり 

     えびふりゃー!!

名古屋人には 「えびふりゃー」 は 「エビフライ」 に非ず。 

忘れてはならない、喫茶店の モーニング・サービス!

      あぁ、食べたいっ!!



↑ 名古屋土産に こんなのあります ↑




メールの読み上げ機能

2006-09-14 21:53:27 | モブログ
おばさん(私)の携帯電話には メールの読み上げ機能がついているが、

なぜか関西弁のアクセントで読み上げてくれる。

結構かわいい。

ただ、家族がおもしろがってわざわざ関西弁でメールしてくるのは止めてほしい。

末尾に「いや、ほんま。ほんまにほんまやもんね。」などと付け加えるな~

路地裏

2006-09-12 14:59:03 | Weblog

下町育ちの私にとって、路地裏
何かしら 秘密めいた香りのする場所でもあり
また 健全な遊び場でもあった。

子供たちは 町内すべての路地に精通し、
そこに確かに存在する 「安心」 を享受して
成長していった。

今、私が住んでいる新興の町は
整備された道に沿って 家々が整然と建ち並び
私のイメージする 「路地裏」 は無い。

人工的な公園やプレイロットは
路地裏」 とは 明らかな相違がある。
そこには あの ワクワク感もなければ
すべてを包み込んでくれる
ゆったりした空気も流れていない。

なぜなら そこは 人々が長い時をかけて
営々と生活し続けたからこそ 出来上がった
熟成された空間ではないからだ。

この先 この地にも、年月はかかっても いつの日か
そういう 「優しい場所」 ができるだろうか。

見届けてみたい。



 ↑ 銭洗い弁天に続く道 ↑


オットットのお腹 つづき の つづき・・・

2006-09-05 11:32:46 | Weblog

さすがに まずいと思った オットット

まさか 仮病で健康診断を休むのも いかがなものか、
と 考えあぐねた結果

      ひらめいた! 

  「日焼けサロン!」

日サロで全身焼けば、お腹の文字も
すべてきれいに 跡形もなく消滅するであろう。

      なんて名案!

検診の前々日、 多分 若者しか行かないであろう
サロンに出かけた。

これでOK、と 安堵の眠りについたまでは良かったが
翌朝起きて キョーガクの事実が!

あろうことか、白残りしたお腹の文字が
赤く盛り上がり いっそう はっきり、くっきり
浮き上がったのだった。

     ガーン

家族からは 全く同情の声すら得られず
オットットは失意のまま会社の検診を受けた。

その時の 医師や看護師が 笑いをかみ殺して
肩を震わせていたであろう情景は
想像に難くない。

「かわいそ~」

だけど、笑わずにいられない
オットットの 悲惨な出来事であった。

                  おしまい。


オットットのお腹  つづき・・・

2006-09-04 12:40:14 | Weblog

その後も お風呂から上がるたびに
お腹を見せびらかしていたオットット

日焼けなど、1~2ヶ月もすれば
すっかり褪めて 元通り・・・
と、タカをくくっていたらしい。

   しかし!

新陳代謝も 若い頃と同様とはいかず、
いっこうに薄くなる気配はなく
相変わらず おばさん(私)の名前は
そのたいこ腹に くっきり 白残りしたままだった。

それでも オットット本人は 余裕で
「愛情の深さの表れだな」 とか
気持ち悪いことを のたまっていたが
さすがに 秋が過ぎ、さらには 年が明けても
ほとんど変化のない 自分のお腹に
少々焦りの色が・・・

そして、 ついに 大変なことを思い出したのだった!

「まずい もうすぐ 会社の健康診断がある

              さらに To be continued...


オットットのお腹

2006-09-03 22:59:05 | Weblog

夏になると、どうしても忘れられない思い出。

おばさん(私)のオットット(夫)は 50代半ば。
冗談好きな 心優しいおじさん。

夏が大好きで、昨今言われる 紫外線の害など
気にも留めず、若者のように 毎年体を焼く。

数年前の夏、例によって 喜々として
チャリンコで海に行って 帰ってくるなり
「これ、見て見て!」 と、シャツを脱いで見せた。

   なんと

真っ赤に日焼けした そのたいこ腹には大きく


    「○子」


と おばさん(私)の名前が 
くっきりと 白く残っていた。

テープを 名前の形に切って 貼り付け、
お腹を焼いたらしい。

サプライズどころか、一同 どん引き。 

しかし、家族の嘲笑など
この先 オットットの身に起こる不幸の
ほんの序章に過ぎなかった。
           
                To be continued...