こんにちは、米山建設の福祉住環境コーディネーター米山勝敏です。
先日、工事に携わらせていただいた、建具リフォームの紹介をさせていただきます。
一般的に使われているドア(開き戸)の場合、ドア本体の動く範囲が大きくデッドスペースが広くなったり、開閉による体の動作が大きくなったりします。
新築の場合でしたら、引違戸や方引き戸にしておいた方が、望ましいかと思います。
既存の住宅のドアを引き戸にする場合、以前でしたら、壁を壊すなど比較的大がかりな工事が必要でした。
現在では、簡単にドアを引き戸にリフォームできるアウトっセット引き戸が、各建材メーカーより販売されております。
▲こちらの商品ならば、工事期間は一日(それ以上かかる場合もあり)で完了します。
▲イメージ
戸車が上に設置されていて、下にはレールがありませんので、つまづく心配も少なくなります。
また、介護認定されている方の場合、お支払いいただいた工事代金の9割が、給付されます。
詳しくは、ご相談ください。