再勉強

おはようございます、米山建設の米山勝敏です。

9月に入りましたが、暑くなりそうです
暑さとの戦いも、もうひと頑張りというところでしょうか。

昨年、2級ファイナンシャルプランナーに合格して　一年以上たちました。
資格を持っているだけではいけないと思い、再勉強中です。

家づくりに失敗しないためには、まずは、資金計画から
マイホームをお考えの方、資金計画のご相談も、承っております。

 

 

 

無理のない住宅ローン

こんにちは、米山建設の米山勝敏です。

「家を建てよう」と 家族で決めたとき、皆さんは まず何をするでしょうか。
住宅展示場に出かける方
工務店や大工さんに相談する方
設計士さんに設計を依頼する方

いろいろな家づくりの進め方があり、どの方法が正解ということはありません。

しかし、必ず家づくりのプロセスの中で 欠かす事が出来ないのが、資金計画であると思われます。
一生のうちで一番大きな買い物といわれる 住宅取得に、 全額が自己資金や親からの援助という方は、ごくまれで、ほとんどの方がローンを組み、毎月返済していくのではないでしょうか。

そんなときによく聞くのが「私は、いくら借りられるの？」という言葉です。
「○000万円借りられるから、この家にしよう。」と 夢を手に入れたのに、数年後に返済不能となり、せっかく手に入れたマイホームを手放すなんてことも、耳にしたことがあるのではないでしょうか。

では、どうしたらよいのでしょう。
1・家族のライフスケジュール（ライフイベント表）を立てる
この先、家族の成長により、子供の教育費・マイカーの買い換え・さらには子供の結婚資金・マイホームのリフォーム計画など、いつ、いくら位必要なのかを、把握しておく。

2・収入額の推移を把握する
旦那様の収入の増減・奥様の収入（子育てが終わり、パートに出られるようになる時期など）

そのほかにも、日々の生活費・保険の支払額・娯楽費など、暮らしていくうえで必要となる金額を把握する必要があります。

そうした上で、自分の毎月返済にまわすことのできる額を調べる。

返済可能額が出たら、ローンシュミレーションしてみる。

そのようにすれば、無理のない返済計画が立てる事が出来るのではないでしょうか。

ファイナンシャルプランナーの米山勝敏に ご相談いただければ、ライフイベント表の作成や、ライフイベントに沿ったキャッシュフロー表も、お作りいたします。

にほんブログ村

国民年金保健

こんばんは、米山建設のファイナンシャルプランナー米山勝敏です。

今朝の上毛新聞一面『納付62.9% 過去最低』なる見出しが。

群馬県における、国民保険料の納付率の記事です。全国平均では、59.3％（こちらも過去最低） 原因としては、低迷する景気状況や、3・11の大震災の影響が大きいと思われます。

 しかし、年金保険料を払っていない方の中には、その制度に対する不信感を原因とする方もいらっしゃるのではないかと思われます。

確かに、私も以前、「その保険料の分を貯蓄に回しておいた方が良いのでは」と、考えた時もありました。 もらえるか判らない年金、それに毎月お金を支払うなんて、到底考えられません。

 でも、もし明日、わが身に不幸が降り注ぎ、障がい者となってしまったとしたら。

 もちろん、収入は激減することでしょう。

そのような、時には、国民年金では、障害基礎年金が支給されることとなっています。

 支給される障がいの程度には、決まりがありますが、保険料を支払っていない限りは、支給してもらうことはありません。（例外あり）

 もちろん、年金は、老後にいただくのが一番良いと思いますが、『国民年金保険』でありますので、何かあった時のために、今一度 考えてみてはいかがでしょう。