夏の雲、夏の空です

午後にかけ気温がぐんぐんと上がり、道路脇の温度計は30℃を越している。
青空に発達した積雲が浮かび、夏そのものの空である。
梅雨明け宣言を出すチャンスだった、出した後で愚図ついても、もう夏だと頭も体も切り替わっている。

別件で大館市まで助手席に座りいく、助手席からは川の様子をゆっくりと見る余裕あり。、
米代川の橋を渡るとき、どの橋の上下流の瀬にアユ釣りの姿を確認、
まだ流れが下がりきっていないのか、浅い方で竿を出している。

解禁日以来の人出か

本日昼過ぎ福寿から稲村橋の花輪地区を見てくる。
昨日は山の中だったから本流の様子はわからなかったけど、
渓流と同様に、釣りやすい水量になってきた。

車を止めやすく、入りやすいポイントはけっこうの人の姿、
やっぱりコロナか、東京№を見たのは八王子1台だけ、あとは岩手と、地元秋田は影が薄かった。




　　　　

Go To ・・・

　
米代川支流の小坂川や大湯川下流では水位もだいぶ下がって、小坂川では釣り人の姿あり。

ＧｏＴｏトラベルが開始され明日からは4連休、雨マークは消えたがスカッとした青空は出そうもない。
相変らず、ブレーキがかかった状態でアクセルを踏んでいる、方向はどっち。
道の駅に駐車しているのは青森・岩手混じりの県内№が大半で、首都圏ナンバーの車は見当たらない。
先日から始まっている秋田県プレミアム宿泊券効果で旅館の中には満員で予約が取れないところもあり。





　　　　　

また濁り入る

せっかくの日曜日、夜間に雷鳴、屋根から強い雨音あり。
朝見ると、川は茶濁してやや増水、回復は早いとは思うが今後の天気次第。

ハッタギ

当地でイナゴの仲間のことをハッタギと呼びます。
とくに釣り餌で使う場合、細かく種を分けずによく似たバッタなどをハッタギといっています。
私は藪沢での釣りは何かせせっこましくてやらないが、
好きな人は好きで、このような伝統的な釣りにハッタギを用いる人が少なからず存在、
人が入らない沢のポイントを数多く知っており、それなりに釣果をあげてくる。

これから餌にするにちょうどいい大きさに育ったハッタギを草むらで捕まることができます。