鹿角の釣り、終了しました。

　
本日21日より県内のイワナ・ヤマメが禁漁になります。
これでサクラマス・アユ釣りに続き、渓流も終了し、
鹿角は来春までの半年の間、長いお休みに入ります。
　
皆さま、今シーズンの鹿角の釣りを十分楽しんでいただけたでしょうか、
ではまた来春に。
　




　　　　　　

アユ2021、いよいよ幕がおります

　
朝方、気温は1ケタ台まで下がりました。

今週に入って、川の中から釣り人の姿は、グンと少なくなり、
掛るオスは黒っぽく、
米代川最上流の鹿角のアユ釣りは、いよいよ幕を下ろす時期になりました。





　　　　

涼しくなりました

　
半袖では寒さを感じるほど、涼しくなってきました。
夕方、戻る途中の道の脇にある温度計は１３℃を表示していました、
いくら何でも、ちょっと低すぎです。

アユ釣り中の事故が続いています。
今シーズン十和田地区で2件、阿仁川と小阿仁川で1件の計4件の死亡事故が発生しました。
幕が下リるまであとわずか、くれぐれも注意して釣りをお楽しみください。





　　　　　　

明日から9月、竿納はどこで

　
知人に「釣り人多いですね、いつごろまで続くの？」と質問された。
あと10日、2週間ぐらい、
その前に冷たいまとまった雨が降れば、一気に落ちていくかの知れないなぁ、
そうなれば、おとり屋さんも早々に店じまいかな。
　
３時過ぎ、花輪から米代川の土手沿いを釣り人の姿を確かめながら戻ってくる。
ポイントポイントにまだ頑張っている方、結構いた。




　　　　　

昨日の今日

台風崩れの艇気圧が湿気を運んできて、昨日の朝まで大雨となった。
そのとき大湯川は、まっ茶色に増水したので、
米代川も茶濁大増水して、貴重な残り時間が泡と消えるのか
花輪地区の米代川に行ってみた。

あれ、水量こそ増えているが、茶色い濁りは消えている。
そればかりか久保田橋や稲村橋付近ではすでに竿を出している姿がみられた。
釣果のほどは判らないけど、夕方まで竿を出しているのだ、それなりに楽しんでいるのだろう。
このままでいけば、何もなければ週末は十分釣りになることだろう。

雨の前、末広で釣っていた人が流され亡くなった、十分気をつけて釣りをお楽しみください。