米代 好調なスタート

解禁から米代川下流域のサクラマスポイントに入っていた者が
６０㎝台のサクラマスを２本持って数日前に戻ってきた。
　
解禁日から愚図ついた天気がづついていたけれど、
先に解禁になった他の川の調子がよくないなか、
米代川は、サクラの川に恥じない結果を見せてくれたようです。





　　　　　　　

源流 十和田高原を流れるチョークストリーム

　
大清水川では4日の下流域、落合橋手前から迷ケ平の方向に支流の田代川。

小田代沢　佐藤牧場入口付近

田代川　旧田代分校入口　ミズバショウの群生地　もうじき咲き出します。

大清水川　熊取ンターファーム入口より下流の大曲、堂々たる水量　

　
部屋にひきこもっている時間も長く、解禁以来釣り人を見ていません。





　　　　　　

源流 十和田高原の流れ

解禁後、初の土曜日。気温も上がり、穏やかな天気となる。
　　　　
中滝のカフェで昼食、ついでに十和田高原を流れる大湯川源流部の河川の状況を見てくる。
　　
源流部のイメージは川の斜度が大きく、岩が剥きだしになっているところを想像するが、
十和田湖の火山灰が積もった高原を曲がりくねった緩やかな流れが延々と続いてます。

山中沢　

大清水川　ここまでくればもう県境も近い

大清水川

新型コロナウィルスの影響なのか、釣り人の姿はまったく見れれなかった。
上流域唯一の釣券販売所の中滝ふるさと学舎では、実質的解禁なので釣り券購入に来るかと、
早めに来て待っていたけど、誰も来なかったと拍子抜した様子であった。





　　　　　

爺たちの隠れ家

米代川下流域、土手を下り、藪の中についた踏み分け道を入っていくと、
河岸に手作りのビニールハウスが現われた。

目の前の流れは第一級のサクラマスポイント、
釣りたいときに釣って、食べたいときは食べて、飲みたいときは飲んで、
釣り疲れたら横になって、雨が降ってきたら雨宿り、
サクラマスの解禁から数週間、爺たちのユートピアになるという。

2020解禁

本日、イワナ・ヤマメ・ウグイ、サクラマスが解禁になりました。
お昼前から音もなく細かい雨が降ってきた、せっかく竿を出そうとしていたのに、残念。
小雨降るなか巡回、大湯川と堀内沢の合流点から堀内沢に入る。

いつもの年なら集落から林道へ入る地点で除雪された雪が通せんぼをしているのだが、
本日は林道上に雪がなく、だいぶ中まで入ることが出来た。
竿を出すのにいい色の流れであった。