先月駅舎復元のイベントが大々的に行われた東京駅。この前やっと観てきました。
とても丹念に造られています。
しかし今回の本当の目的は駅舎ではなく丸の内口から皇居外苑に向かう「行幸通り」の視察でした。
行幸通りは幅員73mで内30mの中央帯が歩道化されていて、そこから東京駅を望むとこんな感じです。
とても広々とした空間。すばらしいビスタ。
街路灯です。
周りのビル群に押し負けない量感と近代的なキレのあるデザイン。
八角形は駅舎ドームとのイメージ整合か?
こちらが歩道灯。
こちらは量感がありながら流れるような優しいフォルム。
歩車道分離柵。
そして植栽帯と鋳鉄ベンチ部。重厚です。
一番驚いたのがこの石材舗装。
石の小口部をノミ切りの様な処理で荒らし、創ったばかりの「新しさ」を敢えて削り取ってる。
歴史感の演出なのでしょうがなかなかできない設計です。
ファニチャーのデザインはナグモデザインの南雲さんですが、いやはや、ある程度の予算が確保されているとはいえ意図を押し切ったデザインです。ファニチャーを含めた空間全体でこの場の風格や品格を見事に表現していました。
この行幸通りの整備も東京駅舎同様に大変素晴らしいので一見の価値有りです。
とても丹念に造られています。
しかし今回の本当の目的は駅舎ではなく丸の内口から皇居外苑に向かう「行幸通り」の視察でした。
行幸通りは幅員73mで内30mの中央帯が歩道化されていて、そこから東京駅を望むとこんな感じです。
とても広々とした空間。すばらしいビスタ。
街路灯です。
周りのビル群に押し負けない量感と近代的なキレのあるデザイン。
八角形は駅舎ドームとのイメージ整合か?
こちらが歩道灯。
こちらは量感がありながら流れるような優しいフォルム。
歩車道分離柵。
そして植栽帯と鋳鉄ベンチ部。重厚です。
一番驚いたのがこの石材舗装。
石の小口部をノミ切りの様な処理で荒らし、創ったばかりの「新しさ」を敢えて削り取ってる。
歴史感の演出なのでしょうがなかなかできない設計です。
ファニチャーのデザインはナグモデザインの南雲さんですが、いやはや、ある程度の予算が確保されているとはいえ意図を押し切ったデザインです。ファニチャーを含めた空間全体でこの場の風格や品格を見事に表現していました。
この行幸通りの整備も東京駅舎同様に大変素晴らしいので一見の価値有りです。
田尾先輩からの情報でご紹介いただきました。
2年後輩のVD出身者です。
よろしくお願いします。
私のブログでステーションホテルの記事をアップしたところ
田尾先輩から横山さんのお仕事のことを教えてもらいました。(こちらはFBを介してですが・・・)
丸の内の景観に関して大変興味を持っていますが
なにせ福岡暮らし・・・
おまけにまったくの畑違いの仕事についていますので
情報に疎くて・・・(笑)
先輩方のご活躍に鼻が高いです。
これからもどうぞ頑張って後世に残る仕事を手がけて下さい。
突然失礼しました!
光永久仁子
勘違いでした・・・。