白子川の転落防止柵

先日久しぶりに白子川（練馬区大泉町付近）へ行ってきました。

白子川は西東京市から練馬区を流れて埼玉県に入る延長10㎞ほどの河川。大泉付近では平成14年度から整備が進んでいます。

宅地の中の白子川。
インターロッキングの舗装に緑化も積極的に行われてます。
　

転落防止柵はリゾシリーズの白子川バージョン。
親水性を考慮した透過性の高さと軽快感が特徴。


橋梁部の柵もデザイン整合。
イメージを連続させて統一してます。


もちろん橋上の歩車道境界柵も。


親水性を高めるために整備されたテラス。
こちらもデザイン統一。


因みに、普通のステンレス柵やアルミ柵が
設置さている箇所もあるのですが。



今後も河川空間の親水性はもちろん、景観的な優美性に配慮した整備が継続されることを望みます。整備区間毎にイメージが分断されてしまうと、河川景観の軸がブレてしまい台無しですから。
バブル期の隅田川護岸整備のような状況にならないように・・・。

リゾシリーズ製造販売元：日本鋳造株式会社

にほんブログ村ランキング