大会にあたって思うこと

スムーズな大会運営に協力していただいた参加者には御礼申し上げる次第ですが、
その前後に準備そして後片付けがあることを忘れてはならないと思います。

そんな小さな大会でも、まずは会場の確保から始まり、その申請書の提出そして許可証をいただき、大会開催の告知そして参加者の募集、集まったら組合せを決めてそれを参加チームへ連絡、大会前日の会場準備そして当日の会場準備・受付業務、開会式、審判の手配等々・・・大きな大会になればこれの数倍の仕事があります。

これらを理解していての参加者とそうでないものとは大きな違いがあります。

大会本部にあいさつ一つしないで、ただ試合をしそしてそのまま帰る・・・それだけならまだしもゴミは置きっぱなしなどやりたい放題ってのは、参加資格ないぞ！！　って言いたくなります。

それでも、徐々に良くはなってきています。

昨日のあんスポ杯も帯同審判の担当もスムーズでしたし（予定時間が早まるくらい）、文句をつける様子もほとんどなかったですし、それなりに浸透してしているのかなと感じました。

若い人達はどうしても試合だけはやりたいという気持ちがあるのは百も承知ですが、自分たちが大会運営をしたらどうだろうと、たまには考えてみたらどうでしょうか

昨晩あの雨の中をゴール等を運び、そして体育館使用に関して「スポーツ振興」について市の職員と熱き議論を交わしていた人間がいたということも事実ですし・・・