６月もあと２日で終わりとなります。７月25日に始まる夏休みまで、１ヶ月をきりました。学校でも、水分補給や汗の始末など、子どもたちの健康に注意しながら毎日を過ごしています。
子どもたちは、校外に行って様々な学習をする機会が増えてきました。先週も、５年生はさかえ館に行き、点字ブロックなどを見学してきました。
今日、「秋田花の国づくり推進協議会」からお花が届きました。とてもきれいなお花で、ホールの近くに飾らせていただきました。また、６月４日に植えた花壇の花や一人一鉢のベゴニアも少しずつ大きくなってきました。子どもたち一人一人が心を込めて毎日お世話している一鉢。運動委員が毎朝一生懸命お世話している花壇。秋には、もっと大きくてきれいな花を咲かせてくれることでしょう。
「秋田花の国づくり推進協議会」から届いたお花
今年度初めての、横手新聞の日が行われました。子どもたち一人一人に新聞が一部ずつ渡され、スキルタイムの時間（昼清掃終了後の約２０分間）に新聞をじっくり読んだり「熱中症を予防するにはどうしたらよいか」など一つのテーマについて真剣に考えたりしました。
今日、今年度初めての読み聞かせが行われました。子どもたちが、いつも楽しみにしている読み聞かせですが、今年度はコロナウィルス感染予防のため、今日からになりました。
先週は３つの学年で校外での学習に行ってきました。２年生は生活科の学習で、さかえ館に行ってきました。３年生は、横手市内をバスで見学してきました。山内や十文字、平鹿町など、様々な場所に行きました。４年生は、グリーンプラザに行き、ゴミ処理の仕方などを学びました。（写真は、２年生と３年生の様子です）
６年生は、『将来の自分を見つめよう』のテーマのもと、横手市内の７つの会社の担当者の方や社長さんからお話を聞く機会を得ることができました。第１回目は昨日行われ、株式会社サユウの社長様から、お話を聞きました。
今日、一人一鉢を植えました。また、花壇の植え付けをしました。とても暑くて大変だったけど、子どもたち一人一人、心を込めて植えました。
