私は読み散らかしの天才で、
それをしっかりインプットすることをしないので身にならない。
ゆるっとした感想でもいいからなんか書いてみようと思った。
千里の道も一歩より、とかありきたりなことを言ってみる。
1月
1%の努力
⇒真面目に頑張って地道に、というより、自分にできて需要があってかつ楽な仕事を探す
劇場
⇒こいつクズやん。意識高い系の話の面白い男には手を出しちゃダメよヒロイン(涙)救われない
ペッパーズゴースト
⇒伊坂はやっぱ面白いなぁ。猫虐待は心が痛い。
2月
変な家
⇒youtubeで人気の雨穴さんの本。発想が面白い。でも後半は私はあんまり好きじゃない。
OUTPUT大全
⇒OUTPUTというものができない自分に悩んでた時に読んだ本で、
とりあえず人にあいさつするのもOUTPUTのうち、と具体的で簡単な事柄を上げてくれていて
よし、OUTPUT頑張ってみようかと思った原点。もう一回読み返した方がいいかも。
勝間式超スローライフ
⇒具体的howto本なんだけど、読んでいて眠くなってきた。
多分自分の環境からは難しいと思ってしまったんだろう。
最高のオバハン
⇒なんてスカッとする本なんだぁ。オバハンこと春子さんのファンになりました。
ジェームズクリアー式複利で伸びる1つの習慣
⇒習慣化のコツについて書いていて、おもしろかった気がするが忘れてしまった。読み返そうかな。
90歳なにがめでたい
⇒言いたい放題の作者のエッセイが痛快である。なかなかこれテレビとかでは流せないのでは。
四畳半タイムマシンブルース
⇒森見登美彦好きなんだよね。。。やっぱ面白い。アニメになるかなぁ。
3月
ペンギンハイウェイ
⇒森見登美彦が読みたくなって。青春ものだった。ちょっとエモい。
はてしない物語
⇒ネバーエンディングストーリー原作だよね。すごくおもしろかった。
熱帯
⇒森見登美彦。なんかわけのわからん話だったなぁ。はじめと終わりのギャップよ。
理由
⇒宮部みゆきの本格派サスペンスすきなんだよね。「火車」でファンに。
こういうタイプの、社会はミステリーとかいうのでしょうか。かなり面白かった。
我慢して生きるほど人生は長くない
⇒内容覚えていない。。多分私が求めてた内容ではなかったのかな?
AX
⇒伊坂幸太郎おもしろいよねぇ~。主人公は家族が大好き、、泣ける。
4月
その女アレックス
⇒グロイ系だけど、かなり面白かった。人に薦めたいけどグロイ。。
椿姫
⇒浅田次郎は私を泣かせにかかってくる。
サクラ咲く
⇒辻村深月は、青春もの、やっぱいいよね。。好き。乙女ゲームみたい。
5月
今できる精一杯のこと
⇒面白かったんだけど、少しばかりセンセーショナル?エモーショナル?過ぎる。
よくよく著者紹介観てみたら、元々劇団の台本を小説化したんだってね
なるほど、舞台だと思ってよむとしっくりくる。斬新だと思った。
ニューノーマルサマー
⇒コロナ禍の劇団の話。題材としては面白いと思う。
ただ、結果如何なったの?というところを読者に丸投げして終わってるので
消化不良
同士少女よ敵を撃て
⇒久しぶりのヒットだと思った。宝塚みたいなドラマチックさがある。
背景は第二次世界大戦の戦場で人も結構死ぬし重たいんだけどね。
祝祭と予感
⇒蜜蜂と遠雷のスピンオフ短編小説。元の本が割と好きだったし映画も見たので
とても楽しく読ませて頂きました!恩田陸最高ぅ
錦繍
⇒書簡体小説。のぞき見的な?楽しさがあるよね。
内容もとても面白かった。途中まではなんかしんどかった
注文の多い注文書
⇒たくさんの奇妙な注文書を基に、エウィングハウス商会が納品、
そのお礼の手紙をもらうというパターンのオムニバス。これも書簡体小説。
はじめは面白く読んでいたのですが、最後の方奇妙で怖い。
世界2.0
⇒メタバースってこんなもの、という説明。気づけばメタバースって
ちょこちょこ周りにあるね。オンライン対戦ゲームとか。(ゲームファンなので身近に感じる)
6月
Give&Take
⇒Giverが出世しやすい世の中になっている、という本。わりと斬新な本。
カエルの小指
⇒復讐もの。相変わらずどんでん返しが大量な道尾秀介さん。
面白かったです。
超ファシリテーション力
⇒ファシリテーターっていう職業があるのね。司会進行ね。
バブル
⇒突如謎の泡が降ってきて爆発して人が避難した後の東京の話
青春もの。ヒビキ、かっこいい。いい大人になれよ~
人を動かす
⇒あ、これ昔読んだ奴や。。そういやこんな話やったね。
蛍・納屋を焼く・その他短編集
⇒村上春樹久しぶりやなぁ。。懐かしいこの文章の雰囲気。
大学時代が懐かしい。なんか、懐かしくてかゆくなるんだよなぁ。春樹。
読む力
⇒結構斬新。私には合わないかなぁ。どうだろう。なやましいところ。
コンビニ人間
⇒切なくなってしまった。読後感が良くない。。。読んで後悔。
でも、テーマは面白いと思う。
6人の嘘つきな大学生
⇒すっごくおもしろかった。これは万人にお勧め出来るかも。
癖もないし、どちらかというとハッピーエンドかなぁ。
途中でやめたら重たいだけの話かも。
紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人
⇒面白かった!これもお勧めできる。女性がスタイリッシュ
結構多くて1行感想でも時間がかかってびっくりしたァ。
内容を完全に忘れちゃっている本もあって、
ふぅーん、そんなもんかぁ。と思った。
やっぱり、小説の方が鮮明に感動が思い出せるね。小説楽しいもんね。
ハウツー本は合わなかった奴は完全に脳内から消え去っている。。。
さ~て、家事でもするか。