横浜の初夏を彩る横浜開港祭は毎年約70万人が参加するお祭りで、今年は6月8日と9日に行われ、マリンエリアでは、水上パフォーマンスとして官公庁艇パレードやシーカヤック体験、自衛隊護衛艦の一般公開などが行われ、ランドエリアでは国際色豊かな世界各国のグルメが味わえるワールドグルメカーニバルが行われ、ステージイベントでは横浜ゆるキャラ集合やよさこいチーム6チーム、元プロスポーツチームを応援するチアリーディングのパフォーマンスなどが楽しめます。
横浜の野毛たべもの横丁が復活し4月にオープンし、ワインやストウブ料理、カラオケなどが楽しめるスナックや鉄板料理、立喰寿司、串カツ、関西スタイルホルモン焼など7つのお店があり、野毛の昔ながらの飲食店の復活で野毛の活性化を目指し、それぞれのお店の仕切りがなく、他店への注文もできるようになっています。
横浜中区の野毛で4月27日と28日に、今回で第39回目となる野毛大道芸が開かれるのですが、野毛の大道芸は、1986年に野毛のお祭りとして始まり、野毛の大道芸は日本3大大道芸のひとつに数えられていて、当日の会場はにぎわい座横や野毛坂通り、野毛本通り、野毛柳通りなどで行い、期間中は道路のを封鎖して路上でジャグリングやマイム、舞踊、マジックショーなどが披露されます。
氷川丸ドライカリーが横浜を代表する商品ヨコハマ・グッズの市長賞を受賞したのですが、氷川丸ドライカリーは北太平洋の女王と呼ばれた氷川丸で多くの人に愛された伝統の欧風カリーで牛肉と新鮮な野菜を煮込んだ伝統の味で、横浜タカシマヤやマリンタワーショップで購入することができます。
横浜大通り公園沿いにワイン&ダイニング「プレーゴ」がオープンし、国産の「オリジナルBIOワイン」をはじめ、有機野菜を使ったこだわりの料理が提供され、カフェタイム限定でペットとの同伴ができ、犬用のおやつやグッズも用意されていて、プレーゴのおすすめメニューは、スチーム野菜のバーニャカウダ980円、天然酵母パンのチーズフォンデュ1,200円、玄米と有機野菜のリゾット1,100円、和牛ランプ肉のローストビーフ1,480円と契約農家直送の新鮮な野菜やブランド牛などが使われていて、フレッシュでフルーティーな味わいが特徴です。
横浜のお花見クルーズは屋形舟で弁天橋桟橋から大岡川を運航しながら大岡川沿いに咲いている桜並木を愛でるクルーズで、花吹雪を浴びながらの船旅は春のそよ風を感じされてくれます!
横浜の元町で16日にお祭りが行われるのですが、この祭りはセント・パトリックス・デー・パレードという祭りで、北欧アイルランドの祝日に世界各地で行われる祭りということで横浜元町ショッピングストーリーでも9回目となるパレードが行われます。
横浜の元町ショッピングストリートでは2月26日から春のチャーミングセールが始まり、人気のアパレルや元町ならではの飲食店などが参加し、期間中40万人の人出が見込まれています。
横浜の中央卸売市場で横浜市場まつりのイベントが行われるのですが、今年は海鮮丼やまぐろ丼、炭火焼さんまなどが味わえ、鮮魚や野菜や果物のバザーが行われ、横浜牛の試食が行われるのです。
野毛商店街ではハロウィンということで野毛の立ち飲みバーや居酒屋で自由にハシゴ酒ができるイベントを行うのですが、なんでも仮装して立ち飲みバーや飲食店を渡り歩きができるというのです。