林 葉子 の 研究ブログ

研究する日々の記録

研究発表をしました(国際日本学研究会第8回学術大会)

2014年08月06日 | おしらせ
2014年8月2日に、国際日本学研究会で、「PUNCHと『團團珍聞』にみる女性像の比較―1870年代を中心に」というタイトルで研究発表を行いました。

当日のプログラムを、以下のサイトから転載いたします。

http://doshisha-aor.net/place/171/

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国際日本学研究会第8回学術大会 発表プログラム

とき:2014年8月2日(土)

場所:南山大学名古屋キャンパス・南山宗教文化研究所

10:30~10:40 <開会あいさつ・趣旨説明>

10:40~12:25 <研究発表・午前の部>

10:40~11:15 猪岡叶英 「「養老式」と風俗改良運動にみる近代沖縄の長寿者像」

11:15~11:50 竹原明理 「祭礼における「生人形」の展開―山車人形を中心に」

11:50~12:25 イリーナ・オリーガ 「日本とロシアにおける竜の姿と役割、比較的な分析」

12:25~13:50 <昼食休憩>

13:50~17:00 <研究発表・午後の部>

13:50~14:25 鳥居大嗣 「新しい『ゴジラ』論のために―魔術から生じる創造性について」

14:25~15:00 番匠健一 「戦後北海道と映画表象―山田洋次を手掛かりに」

15:00~15:35 林葉子 「PUNCHと『團團珍聞』にみる女性像の比較―1870年代を中心に」

  休憩

15:50~16:25 村山由美 「キリスト教と「日本民族」―キリスト教の名で語られるもの」

16:25~17:00 宋秀環 「植民地下における協力者の創出パターン―台湾原住民パイワン族とルカイ族をめぐって」

17:00~17:10 <閉会あいさつ>

18:10~20:00 <懇親会>

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