この時間を大切にしています！！

スポーツにしても、おそらく何をやるにしても基本的なことを適当にしては、その先が上手くいかないもの

ただ、これをやっておけば大丈夫という考え方もどうかな…

人によって違うので、先ずは自分の苦手なところを知ることと、それを攻略するために自分の身体の使い方ブレスと共に考える。その上で、楽器の場合は、例えば….
音階、色んなパターンを使って、指だけでなく、舌をリラックスさせて、アーティキュレーションを変えて吹く。分散和音、半音階、その他にも2度、3度、4度….、フラジオ入れて音域を広げて、全てをどう吹こうとするのかをよく考え、自分の音をしっかり聞き、このように吹きたいと思いながら吹く。そして、そのように吹けているのか確認することが大切です。それには録音するべきです。美しく吹こうとすることと、人が自分の音を聞いて美しいと思ってくれるのか…
難しいですね…そんなことも気にしながら練習したいです。
時間の少ない時は、これだけはと普段から基礎メニューをつくっておくことも大事ですね。

これは人によって違います。
自分で自分だけの自分の身体をつくるために必要なトレーニングを毎日欠かさずやることが、やろうとする、やりたい人が楽しく楽器を操れる人なのでしょうね

自分も少ない時間の中、できるかぎりこのように考えやろうとしています。

金管であれば、最初からの音出しは慎重にリラックスさせ、リップスラー、これなくしては語れない楽器では

サックスではフラジオを練習する人は金管のリップスラーの感覚と同じ
オーバートーンというのはそれですね！

練習曲や曲だけ吹いても上手くいかないことは多い…

基礎練をしっかりやっている人は、曲の中で基礎の大事さを見つけ、その中で基礎的なことを気をつけながら自分で演奏している場合もあります。

いずれにしても、先ずは、身体づくり、基礎的なことをきちんとやることが大切だと自分は考えています。

良い音で上手く吹きたいなぁ…