ストレスなく楽器を吹くためにはセッティングも大切です⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

2019-08-01 16:19:08 | 日々


自宅でレッスンしています
写真は横浜市立戸塚高校音楽コース2年山之内さん
マウスピースを変更して再スタートといきましょう‼️

烏龍茶ありがとうございます🙇
でもでも…持ってこなくて良いんですよー



楽器 ヤマハYAS-875EX

マウスピース セルマーC-☆☆
リガチャー BG ゴールドプレート
リード 青箱3半

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

マウスピース セルマー170
(大森が以前使用していたマッピを…)


セッティングが重すぎることと、楽器に息を瞬間的に入れすぎて身体に力が入り、舌、首や胸で圧力を受け止めるためスムーズに息が楽器に入らず…😭でした


もう少し息のスピードを遅くして、無理に楽器の中に息を吹き込むのではなく、先ずは優しい息でリードが振動するためのアンブシュアの緊張を自身で確認し記憶して、毎回アンブシュアの緊張が記憶したものと同じようになるよう注意し、息の量を少しづつ増やしていきましょう
息を入れれば当然アンブシュアの緊張は増さなければなりません
リードの厚さによって緊張は合わせないといけないので、身体にストレスがかかりすぎない程度にリードの厚さを工夫しましょう
ただ、薄ければ良いとは思わずに厚くも薄くもどちらも長所短所はあるもの
自分が目指す音色や表現に合わせて選んで下さいね👍✨✨✨✨

大森の経験から語ると…
あまり薄いリードより少し厚いリードで吹いていた方が、息の圧力や抵抗感を感じやすく、身体や口の緊張などパワーかけた時に耐えられる身体ができやすいと考えています
ただ、抵抗感、パワーだけでなく、一時でも、ものすごく薄いリードを使って息が楽器の中にスムーズに入ることを感じ取る練習もしてもらいたいです
息がスムーズに楽器の中に入ることを覚えないと響きや、表現に大きく関係してきます
フォルテの次はピアノで出すことが大事!
全ての音をスムーズに操ることができ、思った通りに吹けるように自分自身試行錯誤してください✌️✨✨✨✨

口、口の中、体力、身体のつくり、考え方、環境…キリがありませんが、他人とは違うので、自分なりの音の出し方を考える必要があります

これを読んだ方、楽器が違っても考え方は使えますよ…

息が大切だよ、と言えるようにセッティングやそのほかにも気にしながら練習に励んでください

楽しみながら練習することが大切です
自分で毎日練習しながら何かしら見つけては練習しましょう
だこら、キリがないはずです✌️✨✨✨
皆さん頑張れ👍

自分も頑張りますよ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
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