スイッチが入ると、
思い出は突然やってくる。
暗い部屋の電気を点けるように。
今まで見えなかったものに明かりを照らすような。
そんな感覚で
鮮明に思い出がよみがえってくる。
そのスイッチはたくさんあるんだけど、
今日は車のなかのラジオが「思い出スイッチ」だった。
突然流れ始めた、マタアイマショウ
姫が金沢で入院していた頃、病室や車の中で、よく聴いてた曲だった。
悲しい曲なのに、「マタアイマショウ」というフレーズがすごく気に入っていたようだ。
彼女が亡くなって、そのCDは僕の車の中にずっとあるのだが、意識的に聴くのはやめていた。
そのスイッチを入れることを僕はずっと拒んでいた。
そしていつの間にかそのCDの存在も忘れていたのだが。。。
そのスイッチは突然入れられた。
運転中に突然鮮明にあの風景がよみがえってきた。
地元の134号線の海沿いを走っていた風景が、石川県の千里浜海岸をドライブしていた風景に変わり、姫は助手席に座り、はしゃぎながらビデオカメラで僕を撮っていた。
入院中、海が見たいっていうから、外出届けを出して連れて行ったのだ。
砂浜を車で走れる海岸だった。全長5キロぐらいの砂浜を何度も往復しながら。。
そして車を停め、海を眺めながら夕日が落ちるのを二人で見ていた。
「マタアイマショウ」が流れていた。
スイッチは突然入れられた。
読んでくれて感謝です。。。
思い出は突然やってくる。
暗い部屋の電気を点けるように。
今まで見えなかったものに明かりを照らすような。
そんな感覚で
鮮明に思い出がよみがえってくる。
そのスイッチはたくさんあるんだけど、
今日は車のなかのラジオが「思い出スイッチ」だった。
突然流れ始めた、マタアイマショウ
姫が金沢で入院していた頃、病室や車の中で、よく聴いてた曲だった。
悲しい曲なのに、「マタアイマショウ」というフレーズがすごく気に入っていたようだ。
彼女が亡くなって、そのCDは僕の車の中にずっとあるのだが、意識的に聴くのはやめていた。
そのスイッチを入れることを僕はずっと拒んでいた。
そしていつの間にかそのCDの存在も忘れていたのだが。。。
そのスイッチは突然入れられた。
運転中に突然鮮明にあの風景がよみがえってきた。
地元の134号線の海沿いを走っていた風景が、石川県の千里浜海岸をドライブしていた風景に変わり、姫は助手席に座り、はしゃぎながらビデオカメラで僕を撮っていた。
入院中、海が見たいっていうから、外出届けを出して連れて行ったのだ。
砂浜を車で走れる海岸だった。全長5キロぐらいの砂浜を何度も往復しながら。。
そして車を停め、海を眺めながら夕日が落ちるのを二人で見ていた。
「マタアイマショウ」が流れていた。
スイッチは突然入れられた。
読んでくれて感謝です。。。
