キンミズヒキ(金水引) バラ科 . . . 本文を読む
(キンポウゲ科 センニンソウ属)
ボタンヅルは本州~九州、朝鮮・中国に分布するツル植物。
茎は枯れ残るので、樹木性のツル植物
茎や葉は同属のセンニンソウに比べて堅い。
低木や亜高木程度の高さまで登ることができ、
林縁や低木の藪などに生育している。
花は8月のおわり頃から咲き始め、
花の色はやや黄色を帯びたクリーム色。
4枚の花弁に見えるものは顎片で、
多数ある雄しべの花糸は幅が広く、花をより目立たせている。
隠岐の島の今年の夏は、気温が低いです。
8月4日現在まで日の最高気温が25~26度推移。
山の一箇所で偶然撮影した、ボタンヅルです。
(8月2日)
通常だと8月終わりごろに開花が見られる。 . . . 本文を読む
ウコギ科 トチバニンジン属の多年草。薬用植物。日本原産。
トチバニンジンは北海道から九州に分布する多年草。
落葉広葉樹林など、明るい森林の樹林下に生育する。
地下に横に這う茎がある。
地上茎は直立して高さ20~40cm、
頂端に3~5枚の葉を輪生させる。
葉は5つ(3~7)の小葉からなり、
同じ科のコシアブラとよく似ている。
葉の質は薄く、無毛。6月後 . . . 本文を読む
オトギリソウ(弟切草)
物騒な名前ですが、可愛い花でした。
この草を原料とした秘薬の秘密を漏らした弟を
兄が怒りのあまり斬り殺したという伝説があるそうです。
葉は対生し,透かしてみると黒点がある。
日当たりのよい野原・丘陵・山林に自生する。
8月2日 隠岐の島町 銚子ダム周囲撮影 . . . 本文を読む
秋の七草のひとつ。
一般的にはナデシコの名で古くから親しまれている。
日本に自生するナデシコ科の仲間のうち
代表的なものはカワラナデシコ(河原撫子)で、
ヤマトナデシコ(大和撫子)ともいいます。
花言葉:『純愛』『婦人の愛』 ナデシコ科ナデシコ属(ディアントス属)
花期:6~11月 原産地:日本、朝鮮半島 多年草
隠岐の島町今津地区の道路沿いの山の斜面にて
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