四郷剣道少年団ブログ

活動報告他、連絡にもお使いください
澤田先生からのお話もあります

堀口清範士九段の胴

2015年02月23日 | 澤田先生から

先日、芸濃町にて合同稽古会が行われました。

その時、先生が身に付けられていた胴は、堀口清範士九段より、先生の師匠が譲り受けられた逸品でした。

普段、私たちがよく目にするのは、少年剣士のつるっとしたピカピカの胴・・・。

しかし、譲り受けられたこれは、桜の木の皮を使って作られた胴なのです。

管理人フジイも学生時代になぎなたの経験者ですが、桜の木の皮の胴はお目にかかったことはありません。

この日は、稽古に参加した小学生の掛かり稽古の元立ちも先生方がしてくださいました。

少年剣士たちは、元気に由緒ある胴めがけて(だけではないけれど)練習に励んでいました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿