イルチブレインヨガ八事スタジオから脳教育をお届けします

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脳をうまく活用する方法

2011-04-27 22:06:29 | 日記
一指 李承憲氏のホームページ、ILCHI.JPより、紹介します。

脳をうまく活用する 5つの方法

脳は人生の始まりであり終わりでもあります。脳波が活動し始めた時、あなたの人生も始まります。 あなたの脳波が止まれば、あなたの人生も終わります。あなたの人生全体が意識と無意識の記憶としてあなたの脳に記録されて保存されます。そしてあなたの脳には数百万年の人類進化の歴史があり、各個人の独特の個性と能力も持っています。

人類の未来は私たちが脳をどれくらいよく使うかによって左右されます。脳は人類の一番偉大な共有物です。もし私たち皆が健康、幸せ、平和のために脳を使ったら、この地球上で私たちと私たちの子孫の人生はもっと意味のある、美しい人生になるでしょう。


1、体を動かす

他の身体機関とは違って私たちの脳はかたい頭蓋骨に包まれていて直接触ったり見たりすることはできません。 脳は私たちのからだの各部位を管轄するいろいろな領域で形成されています。 またからだの各部位と脳の該当領域は互いに緊密に作用しあい、 体の感覚を刺激することによって脳の該当領域を活性化して統合することができます。

私たちは体を通じて脳を刺激することができます。 五感を通じて受け入れる情報、骨と筋肉の伴った行動、そして私たちが毎日摂取する食物が、脳に影響を及ぼします。 適当な運動は酸素の流れを円滑にして成長と発育を助け、新しい脳細胞の成長を促進します。 運動をすれば認知機能に重要な役割をするドーパミンとセロトニンと同じ神経伝達物質の分泌が促進されます。

私たちは、大部分固定された習慣と行動様式を持っています。 私たちが知らないうちに、体の一部分を習慣的に使うことになるのはこのような理由があるからです。 私たちの脳も私たちの習慣的な行動と連結した部分だけ使われます。 もし私たちがしばしば使わない筋肉を使ったり、私たちがあまり動かさなかった方向に身体を使えば、怠けていた脳は目覚めて活性化し始めます。 ヨガ、アジアの武芸、踊りには脳を刺激するのに良い多くの独創的な身体動作があります。

いくら立派な創造性と計画があっても、私たちの体にそれが実行できる力とエネルギーの裏付けがないと私たちは良い結果を作ることはできません。 幸運と機会はすべての人にあります。 ですが、その機会をつかむ人と、そうでない人がいます。

からだに生命力があふれるように仕事をしなさい。 あなたの体を目標を成し遂げるための体として作りなさい。 バランスが取れたからだは考えだけではできません。 筋肉と骨と心臓を絶えず訓練しなければなりません。 バランスが取れたスタイルを維持し、健康を促進し、自己調節、責任、意思と誠実さを向上させるために、体を鍛えるのはとても効果的な方法です。

体を鍛える過程で、自分をより細かく深く見る力、客観的に自分を見る力が発達します。 そして自分の本性を新たに発見するように導き、人生の可能性と真の願いを選択する力と、 ビジョンを拡張させる新しい観点を持つことができるようになります。

一指 李承憲(イルチ イスンホン)


記事引用:一指 李承憲氏のホームページ、ILCHI.JP




胸呼吸

2011-04-24 00:31:32 | 日記
胸呼吸を通して、胸に詰まっている濁ったエネルギーを出す事が出来ます。
身体に緊張が感じられたら、少し時間を作って、やってみてください。
胸が楽になって、呼吸も穏やかに変化していきます。

胸呼吸



楽な姿勢ならどんな姿勢でもいいですが、初心者は横になった姿勢が体の緊張をほぐしやすいでしょう。座ってする時には手のひらが上を向くように両手をひざにのせます。横になった時は足を肩幅に開き、腕は脇腹から15度ほど開いて、手のひらは上に向けます。
目をつぶったまま鼻から息をゆっくり吸いながら胸を徐々に膨らませ、口から息を長く吐き出しながら胸にたまっている濁ったエネルギーを吐き出します。
これがよくできるようになると、息を鼻から吸いながら胸に集中し、口から吐き出しながら手の指先とつま先から濁ったエネルギーが出ていくのをイメージします。
【ポイント】初めて行う場合には、深呼吸の感覚で行ってもいいでしょう。 胸がどきどきする時、感情を調節したい時、顔がほてる時に行うのも効果的です。

記事引用brain-training.jp/

変わらない本質

2011-04-21 23:29:19 | 日記
変わらない本質

清くてきれいなものは上にあがり
濁って重いことは地に降りてきます
雲が雨になって降ることは見えますが
地の水が空に上がっている状態は見えません
それで見えるものは見えなく
見えないものは見えるのです

水が氷になり水蒸気になって
一歩進んで水になるまで想像しなければなりません
それで永遠に変わらないことを見る必要があります
同じく人間も変化するものであり
また変わらないその本質があるのです


一指 李承憲

ILCHI希望の手紙 は、一指 李承憲氏の言葉の中から、人生に役立つメッセージをお届けしています。
  あなたの日々の暮らしの中で、心と脳の健康、幸せを実現するために、ぜひご活用ください。
** 一指 李承憲氏の公式ホームページILCHI.JP **

平和

2011-04-20 23:15:06 | 日記
今日は、少し肌寒い一日でした。

朝、外に出て、身体が引き締まる感じでした。

身体は、本当に敏感に色々な事を訴えてきます。

身体の声に、大切に耳を傾けて、自分の状態をウォッチングする事も大切な事です。

しかし、身体の痛みや、訴えてくる事、感情に執着して、自分が本当にやりたい事、ビジョンを見失う事は、とても問題だと感じました。

脳を良く活用して、本当に成長していきたい。と、感じた一日でした。

一指 李承憲(イルチ イスンホン)氏のウェブサイト ILCHI.JPより「平和は脳幹の中にある」をお伝えします。


平和は脳幹の中にある

脳をトレーニングすることは、この惑星における平和の最後の源泉かも知れません。私たちが脳に肯定的で自然な振動を創造することを学ぶにつれて、他の人たちもまた影響を受け変わってくるのです。

私たちの集団人間性意識のレベルはかなり低くなり、肯定的とされるよりも下まわっています。地球の最近の環境や政治的状態は深刻です。本質的には、私たちは全くの自己破壊といった難しい結果を変えなければならないし、対峙しなければならないところに来ています。文化の流行や、対人関係に基づいた私たちのエゴは、もっと相互補助的な生き方にとって代わるようにしなければなりません。

自分の脳が肯定的な情報に向かうようにすると、人間性全体のレベルも上がるのです。最初は大変なように思えますが、求められているのは、自分自身の健康と地球のために、最も健康的な道を求めて自分自身の脳をまず変えることだけです

一指 李承憲

一指 李承憲(イルチ イスンホン)氏のウェブサイトwww.ilchi.jp/

一指 李承憲(イルチ イスンホン)氏、希望の手紙より

2011-04-20 00:01:40 | 日記
自然なる人

地球は回っています
地球が回っていることに幸福も不幸もありません
地球を遠くから眺めたら
悲しむ理由も、満足する理由も
幸福なる理由もありません

雨が降って葉が落ちることに
なんの悲しみもないのに
人は悲しみの感情を塗布します

自然と人間の感情とは
なんら関係がありません
自然の世界には、人間が感じる
孤独、幸福、恐れ、悲しみは存在しません

脳波を安定させるために
私たちは瞑想をします
瞑想を通じて意識が目覚めるとき
観念と分別が消え
自然なる人間、そのままの姿になります

分別もせず、評価もせず
そんな意識でなければ
世の中を正確に見ることはできません
何にも執着しない
そんな世界を人々は懐かしいと感じるのです

一指 李承憲

記事引用 www.ilchi.jp


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イルチブレインヨガ 八事スタジオ
TEL:052-836-6567
HP:イルチブレインヨガ 八事スタジオ


リラックスで、ストレス解消

2011-04-12 17:48:18 | 日記
弛緩トレーニング(内観法)



体操は体の動きを通して体をリラックスさせる方法ですが、
意識の集中を通してもっと深い意味でリラックスを誘導することができます。

イルチブレーンヨガでは呼吸法トレーニングや瞑想に入って行く前に
弛緩トレーニング(内官法)を通じて身と心を充分にリラックスさせるようにしています。

内観法は「心で眺める」という意味で、穏やかな気持ちで体に集中することを指しています。体と心が十分に弛緩したときにこそ、楽にエネルギーの中に入っていくことができます。

弛緩トレーニングをすると、体と心が自然な状態になり、自分の体を眺めることが
可能になります。体の一つひとつの部位に意識を向けて眺めていきます。
緊張が感じられるところ、硬直したところがないか、体全体を感じてみます。

体の感覚が目覚めると、脳波が下がりより深く呼吸することができます。
弛緩トレーニングは、呼吸法トレーニングや瞑想のための準備であり、
体がリラックスするとエネルギーを感じやすくなります。

☆トレーニングの方法

① 横になって、足は肩幅に、 腕は手のひらを上に向けて楽に横に広げます。
② 腰を軽く左右にゆらして全身の緊張をとります。
③ 意識で、体の一部を順に眺めながら、体の奥までリラックスさせていきます。
百会から、顔、首、肩、腕、手首、指先まで。胸からみぞおち、丹田、股関節、太もも、膝、ふくらはぎ、足首、足の指……ひとつひとつに意識を向けて体を状態を感じます。

記事引用 http://www.brain-training.jp/


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イルチブレインヨガ 八事スタジオ











一指 李承憲(イルチ イスンホン)氏の希望の手紙

2011-04-07 23:21:39 | 日記
良い選択

人間は互いの関係の中で
愛と幸せを創造することも
戦いと不幸を創造することもできます

誰にも小さな想いがあり
大きな想いがあります
私たちには怒りの心も
笑いの心もあります

すべての人には
小さな私と大きな私がいます
それを選択するのは精神です

選択を繰り返すと習慣になります
良い習慣を持つことは
とても美しいことです

知っていることからだけ
一度の選択だけでは
運命は変わりません
良い選択を繰り返すとき
良い習慣が作られます

悟りは良い選択、
正しい選択をするために必要です
選択し行動した時
創造が生まれます

悟りは選択です
良い選択ができないなら
そこに悟りはありません
悟りとは、私と隣人と人類に
良い選択ができる力を与えるものなのです

                  一指 李承憲


ILCHI希望の手紙 は、一指 李承憲氏の言葉の中から、人生に役立つメッセージをお届けしています。
  あなたの日々の暮らしの中で、心と脳の健康、幸せを実現するために、ぜひご活用ください。
       ** 一指 李承憲氏の公式ホームページILCHI.JP **

自分の声で脳をヒーリング

2011-04-04 00:33:16 | 日記
自分の口から出る声が、どのくらい身体に響くのか?
また、身体のどこに響くのか?
感じてみた事ありますか?
自分の声で、自分をヒーリングする方法を紹介します
集中すればするほど、その繊細な響き、振動が広がって、とても落ち着く感じがあります。
ぜひ、やってみてください

ハミングするように、「ン~」という音を出しながら、音に意識を集中してみてください。続けて長く音を出していると、最初に脳、その後、全身に響きと振動がひろがっていくのが感じられます。

音は、エネルギーの3大要素(光、音、波動)のひとつで、人体の細胞、組職、器官に、纎細ですが、強い影響を及ぼします。イルチブレインヨガでは、自分の声で、脳細胞を振動させ、脳をヒーリングするトレーニングを、よく使います。

母音で長く声を出す「音声内功法(英語ではトーニングと呼ばれています)」には、すばらしいヒーリングの力があることが、医学界でも報告されています。たとえば、米国音楽・教育・健康研究所のドン・キャンベル博士によれば「トーニングは、身体に酸素を供給し、呼吸を深くして筋肉を和らげ、エネルギーの流れを促進する」のだそうです。

誰でもできるこのトレーニングを毎日行えば、頭がすっきりと軽くなります。





立っていても、座っていても、横になってもかまいません。自分が一番楽な姿勢を取ります。

1、目を閉じて小さく「ンーンーンー」と音を出しながら、その音がどのように脳の中で響くのか、注意深く観察してみます。
  この時に音を短く出さずに「オーンー」と長くのばしながら、体の中の細かい振動に心を集中するのが重要です。

2、両手を胸にあてて音に全身が溶けてしまうような感覚になるように、できるだけ長く音を出します。
  「オー」という音を出す時には胸に響き、「ンー」という音を出す時には下腹に力が入るのが感じられます。
  最初は息が切れて音がすぐに絶えてしまいますが、続けていると自然に音が長く出るようになります。

3、慣れたら「ンー」にリズムを乗せて歌うように音を出してみてください。
  特定の調子を真似ずに、思いのままに音楽を作ってみます。
  音の波長が同心円のように広がりながら、すべての細胞一つ一つを振動させるのが感じられます。

4、仕上げに3回ほど息を大きく吸ってから吐き出した後、両手を熱くなるまでこすって顔と体をなでます。

[Tip]
毎日5分から10分程度行います。
どんな時間に行ってもかまいませんが、夜明けに行うと効果がさらに高くなります。

記事引用http://www.brain-training.jp/

次回は、「不眠症に効果的な脳体操」を紹介します。お楽しみに

イルチブレインヨガ 八事スタジオ


一指 李承憲(イルチ イスンホン)氏、希望の手紙より

2011-04-01 21:25:26 | 日記
勇気のみなもと

選択して行動するとき、勇気が必要です
勇気が足りないときはどうしますか?
エネルギーが必要です
エネルギーが弱いと勇気が出ません

短い時間にエネルギーを満たすことが
できるようになったらよいのです
食べて呼吸するだけでは
エネルギーは満たされません
勇気というエネルギーを満たすには
どうしたらよいのでしょう?

エネルギーを受け取るためにはまず
エネルギーを感じる方法を学びましょう

頭のてっぺんから脊椎、尾てい骨まで
姿勢をまっすぐ一直線になるように立てます

両手を胸の前で触れないように向かい合わせます
手のひらの間に集中すると
エネルギーを感じることができます
手を広げたり近づけたりすると
エネルギーがさらに強く感じられます
押し合うような磁石の感じ、温かい感じ、びりびりする電流の感じ

エネルギーの感じが強くなったら
ボールを作るように回します
ふわふわとしたエネルギーボールが感じられます
このエネルギーボールがますます早く回って
全身が温かくなって、丹田に温もりが感じられます

呼吸がとても深くなって、心が穏やかになります
この時、堂々とした心が生まれ、勇気ある行動が出てきます

                  一指 李承憲


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