きまぐれ手品師 よだ たかみ/東松山の子ども会マジックショー、バルーン、パントマイムetc♪内容は気まぐれに♪

埼玉県東松山のきまぐれ手品師の活動ブログ

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演技の持ち時間

2015-01-07 21:17:29 | マジックを演じるときに実践する10のこと
年末年始のお休み明けから、はや3日。。。

ようやく1週間の折り返しに突入しました。
もう少しで、連休の遅れに追いつきそうです。

今月はマジックショーの依頼は入っていないので
3月にご依頼頂いている2件の子供会について、
ネタを考えています。

2つのご依頼のどちらとも、小学校の新一年生と
卒業する6年生の歓送迎会ですが、人数は違い、
30人前後と、


100人以上です。


やはりネタは、人数によって少し変えていこうと
思っていますが、子供会の場合は代表者を選んで
前に出てきてもらって行うと、人数には関係なく
盛り上がる効果は高いので、観客参加型の場合は
どちらも同じネタを使いたいと思います。

あとは演技の持ち時間でネタの数を決めますが、
どちらもご依頼を頂いた際に、私の持ち時間は
30分にして頂けるようにお願いしてあります。
個人的には、あまりネタをたくさん見せ過ぎて
結果的に間延びし、子供達の集中が続かずに
ぐだぐだな状態になるのが嫌いなので。

よく、「尺をかせぐ」と言う言葉がありますが、
それでしたら初めにご依頼を頂く時から、時間を
短くして自信を持って前に立てる時間にした方が
断然良いと思っています。

私も以前はご依頼者の方からお願いされた時間で
そのままお受けして、ワザと自己紹介や挨拶等を
長めに入れたり、マジックの途中であまり意味の
無い動作を長めに行ったりしていました。

それではやはり良くないと思い、ご依頼を頂いて
最初に時間についてお話が出る際に、こちらから
30分以内でのご相談をさせて頂いたところ、
ほとんどの会場で快諾頂く事ができましたので、
最近はほぼすべて30分を目安に行わせて頂いて
おります。

5~6ネタで大体30分に近い時間で終わるので
良く吟味していきたいと思います。
(ロープマジック・・・やりたいなぁ)
コメント
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