Small pieces

パッチワーク製作中のメモです。完成品はメインブログにてお披露目させていただいております。

キルト展とお買い物♪

2006-10-02 14:45:45 | お買い物♪
土曜日はダンナと一緒にキルト展へ行ってきました。
(と言っても、ダンナはチラッと見ただけで別行動だった

例によって撮影はNGなのでチラシ貼り付けときます。

服部早苗 ジャパンキルト展(2006年9月22日(金)~10月10日(火))
JR岐阜駅に隣接のアクティブGで開催されています。

和のキルトというと藍染めを用いた物のイメージがあるけど
服部先生のキルトは全然違います。
ピースワークに金襴を用いたり(絶対縫いにくいと思う!)艶やかで雅なキルトなの!
金ピカのゴージャスでも全然イヤミにならないのは構成力の賜物かなぁ?
ホント美しさに悩殺されてきました。

そしてキルト展でのぼせた頭のまま、近くのBOOK OFFへ。

つい買っちゃいました。 でも4冊で千円ほどだったのよ。

なかでもこれは懐かしい昔のパッチワーク通信

平成3年発行となっています。
当時は中綴じ(雑誌の中央をホチキス留め。週刊誌みたいな形)だったのよね~

10年以上前のものだけど興味深い内容となってます。

トラディショナルなパターンをオリジナルの現代キルトにアレンジする方法。
(高橋恵子先生の連載。続きが読みたい!!)
他にもフレンドシップキルトの特集や布絵本の特集などなど・・・
対象が中級者位で難しくもなく簡単すぎることもなくちょうどいい感じなの!

そして、もう1冊のパッチワーク通信(平成5年発行)には

服部先生のキルトが載ってました。
雅子様のご成婚のお祝いに依頼されて作ったキルトだそうで
お嫁入り道具の中に加えられたものなんだって!
画像じゃ見えないんだけど、この葉っぱや茎は金襴のようです。
金襴で細かいアップリケ・・・ う~ん すごワザだわ

それから気になる広告も発見!

これリトルハウスの針なんだけど「プラチニューム針」だって。
1本ずつプラケースに入って販売されていたようです。
プラチニュームってプラチナのこと!? 1本いくらだったのかしら?
買ったことある人いるのかなぁ?