ここ数年で、日本でもかなり認知されるようになった「後発医薬品」。
一般的には、「ジェネリック医薬品」と呼ばれているが、この名称は正確ではない、と常々感じている。
ジェネリック(generic)とは、「一般的な」という意味なので、例えばアスピリン(一般名)を「ジェネリック医薬品」と呼ぶのは正しいと思うのだが、バッサニン(バファリンの類似品)を「ジェネリック医薬品」と呼ぶのはおかしいと思うのだ。
「後発(医薬)品」か、くだけて言えば「ゾロ」というのが正解だと思う。
しかし、呼び名がどうであれ、薬価の安い後発品が浸透していくことは、患者にとってもありがたいことだし、医療費を抑えたい厚生労働省としても積極的に進めているところだ。
【関連記事】
後発医薬品(Wikipedia)
薬価とは(おくすり110番)
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しかし、呼び名がどうであれ、薬価の安い後発品が浸透していくことは、患者にとってもありがたいことだし、医療費を抑えたい厚生労働省としても積極的に進めているところだ。
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