トリフォニーホール・オープン・デーの
新日本フィル楽団員によるリサイタルシリーズ「15×15」の第4ブロックと
バックステージツアーに参加してきました。
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「15×15」のプログラム
チェロ
ブラームス チェロ・ソナタ第2番 第1楽章、第2楽章
ホルン
フランツ 詩のない歌
デュカ ヴィラネル
ティンパニ
カーター ティンパニの為の8つの小品 「マーチ」
チェレプニン ティンパニとピアノの為のソナチネ
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ティンパニの演奏が楽しめて聴けた。
ティンパニのソロなんてそうは聴けないし、図書館にティンパニのCDなんて置いていない。
今度は、大ホールに移ってバックステージツアーです。
クロークで、グループ分けの為のカラーシールを貰い、色毎のグループで行動します。
私たちのグループは先ずステージに上がるところからスタートです。
サントリーホールの時と違いグループ人数も少なく、案内役のお姉さんと後方でお偉方さんらしき人(インカムでグループの移動を調整していた)と一緒に回ります。
舞台上から見た客席
舞台上手
そして上手から退場し、いよいよバックステージです。
たくさんの譜面台やらがあるのは、サントリーホールと同じです。
違うのは、せりがあること。
ステージがほぼ出来上がっちゃった後に遅れてきた楽器の運搬に使うそうです。
そしてこれまた同じ位置に演者のサインがずらり。
でもゆっくり見られなかった。ヨーヨーマだけは分かりました。
急いで移動の為ぶれちゃった。
トリフォニーの敷地が狭いので舞台すぐ裏は通路としてしか使っていないみたいです。
舞台裏下手に移動して、舞台装置関係の解説です。
音響効果装置
次は楽屋です。
何と楽屋スペースは、お隣のビルの敷地にあるんです。
ドアが開いていれば、お隣のビルにあることなんか分からないんですが。
敷地が狭いといろんな工夫が強いられてくるんですね。
マエストロの楽屋
次はホール全体にあるアート作品の数々を見て回ります。
数が多いのでパンフの写真で
次はバックステージツアークライマックスの奈落の探検です。
搬入口の防音扉です。外の車道等の騒音をシャッタアウトします。
奈落からの脱出は、なんとせりに乗って舞台に上がります。
照明・音響に凝った演出でスターになった気分になれ思い出深いものになりました。
せりから上がると舞台はこのような状態に
その後、客席に座ると舞台は幕で閉じられてしまいました。クラシックコンサートで幕が閉じられることはないので貴重な物が見られました。
幕が上がると、ひな壇と照明のパフォーマンスに続き
パイプオルガンと少年少女合唱の演奏でこのツアーを締めくくりました。
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マリ・ヴィドール オルガン交響曲5番 トッカータ
モーツアルト アヴェ・ヴェルム・コルプスK618
ガブリエル・フォーレ ラシーヌ讃歌
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新日本フィル楽団員によるリサイタルシリーズ「15×15」の第4ブロックと
バックステージツアーに参加してきました。
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「15×15」のプログラム
チェロ
ブラームス チェロ・ソナタ第2番 第1楽章、第2楽章
ホルン
フランツ 詩のない歌
デュカ ヴィラネル
ティンパニ
カーター ティンパニの為の8つの小品 「マーチ」
チェレプニン ティンパニとピアノの為のソナチネ
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ティンパニの演奏が楽しめて聴けた。
ティンパニのソロなんてそうは聴けないし、図書館にティンパニのCDなんて置いていない。
今度は、大ホールに移ってバックステージツアーです。
クロークで、グループ分けの為のカラーシールを貰い、色毎のグループで行動します。
私たちのグループは先ずステージに上がるところからスタートです。
サントリーホールの時と違いグループ人数も少なく、案内役のお姉さんと後方でお偉方さんらしき人(インカムでグループの移動を調整していた)と一緒に回ります。
舞台上から見た客席
舞台上手
そして上手から退場し、いよいよバックステージです。
たくさんの譜面台やらがあるのは、サントリーホールと同じです。
違うのは、せりがあること。
ステージがほぼ出来上がっちゃった後に遅れてきた楽器の運搬に使うそうです。
そしてこれまた同じ位置に演者のサインがずらり。
でもゆっくり見られなかった。ヨーヨーマだけは分かりました。
急いで移動の為ぶれちゃった。
トリフォニーの敷地が狭いので舞台すぐ裏は通路としてしか使っていないみたいです。
舞台裏下手に移動して、舞台装置関係の解説です。
音響効果装置
次は楽屋です。
何と楽屋スペースは、お隣のビルの敷地にあるんです。
ドアが開いていれば、お隣のビルにあることなんか分からないんですが。
敷地が狭いといろんな工夫が強いられてくるんですね。
マエストロの楽屋
次はホール全体にあるアート作品の数々を見て回ります。
数が多いのでパンフの写真で
次はバックステージツアークライマックスの奈落の探検です。
搬入口の防音扉です。外の車道等の騒音をシャッタアウトします。
奈落からの脱出は、なんとせりに乗って舞台に上がります。
照明・音響に凝った演出でスターになった気分になれ思い出深いものになりました。
せりから上がると舞台はこのような状態に
その後、客席に座ると舞台は幕で閉じられてしまいました。クラシックコンサートで幕が閉じられることはないので貴重な物が見られました。
幕が上がると、ひな壇と照明のパフォーマンスに続き
パイプオルガンと少年少女合唱の演奏でこのツアーを締めくくりました。
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マリ・ヴィドール オルガン交響曲5番 トッカータ
モーツアルト アヴェ・ヴェルム・コルプスK618
ガブリエル・フォーレ ラシーヌ讃歌
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