Hさんの家は地盤調査から自沈層がわかり、杭工事による地盤改良となりました。
杭工事に先立ち、25日に杭芯出し。
杭本数43本、1時間程の作業です。
作業を確認する水野建設・水野社長・・・帽子がお似合い。
杭長さが短く、地下水位が高い事が予想されたので、
HySPEED工法(砕石パイル工法)を選択しました。
地盤下1mの現状地盤の平板載荷試験。
油圧ジャッキにて5段階の加重を掛け、地盤の沈下量を測定していきます。
杭施工後の載荷試験。
地盤改良後の沈下量の測定します。
改良結果は報告書として届きますが、
改良会社の方からは十分な強度が出ていますとの事・・・まずは一安心です。