ちきゅう思いの小さな家1・2－外付加断熱

21日札幌への途中、清水町の現場へ。
あいにくの日曜日、大工さん達はあたり前ですがお休み・・・残念。
久しくお会いしていません。


　　小さな家2も屋根下地が出来上がり、形が見えてきました。
　　1と2は30度振れ、2は極力南面するように配置しています。

　　今回の計画で、紺野建設・紺野社長のこだわりは何と言っても・・・
　　断熱の性能アップです。
　　外壁は充填GW100㎜+付加GW100㎜+発泡系75㎜の総厚275㎜。
　　いろいろな予算が削られました・・・。
　　写真は付加断熱用の下地です。


　　写真右－付加GW100㎜、左－発泡系75㎜。

小さな家でこれだけの断熱をすると・・・暖房費はかなり下ることでしょう。
日射が良ければ、日中は無暖房が可能かもしれません。

コスト－断熱性能－施工性などいつも悩むところです。