稲雲制作過程２２ 一応完成とするか。

　稲田学園にそろそろ完成しそうなのでいつなら搬入できますかと問い合わせたところ、教頭さんから１１月１７日（日）の午前中に電気工事で教頭が出勤するのでその時にと急な連絡が入りましたので、慌てて搬入準備をしました。パネルの縁を黒いアクリル絵の具で塗ってそのままでも飾られるようにしました。もう少し描き足したいところもありますが、乾燥させる時間もないので、取り敢えずこれで完成ということにします。 　しかし、一人での組み立てと立て掛けは厳しいので頭を抱えています。パネル枠がもともと４００号用のものではなく、小さなものをボルトで組み立てただけなので一部に力が掛かるとミシミシと音を立て、最悪折れます。 　組み立て後数人で裏返し、タブローという画面保護ニスをかけ、立て掛けなければならないのです。 　どなたか明日の日曜日の午前中に時間が空いている人は絵を見がてら組み立て作業のボランティアにきてくれないかな？なんて。

 ■ 場所　須賀川市立稲田学園　多目的ホール 　

 ■ 期日　１１月１７日（日）９時ごろから２時間ほどです。