放送大学の試験

暑い。
気が狂ってるかのように、暑いんですけど。
でも8月に入ってからでまだ助かった。

8月の最初の土日は放送大学の試験でした。
今年は少な目の2科目だけだったのだけど、
上半期は体調もいまひとつだったし、
仕事も後追い後追いになってしまって波に乗れず、
なんとか早いうちにテキストは
全部読んでノートも取っていたのだけど、
放送授業もあまり見ていない有様。
超一夜漬けをしていたのだけど、
毎日毎日こんな感じ（笑）


しかも日替わり。


果てには寝る。


見守る。


テキストを開けておいてくれる。



それでも1科目は比較的頭に残っていて、
試験は受けに行って、なんとかなるのではないかしらん、
という感じだけど、
もう1科目はこわいくらい頭に入らない。一夜漬けなのに…。
放送大学はとても良心的なつくりにはなっていて、
在籍していれば、単位認定試験のチャンスを、科目を取った時と、
その次の試験の2回、追加料金なしで与えてもらえます。

そんなわけで、1科目はパス。
体制を整えて望もうと思います。
認定心理士の資格はこの試験をパスしなくても
多分単位は間に合っているはず。
でも心理学実験を3単位取らないといけません。
2単位の授業の予約はできていたのに、
今期体調不良でパスしてしまいました。
だからがんばらないとー。
でも3単位も授業が抽選で取れるのかは、かなり厳しいので、
きっと来年もやっている計算になります。

あーあ。
でも、もう少し。
がんばらないとねー。反省、反省。

放送大学は入学時にコースや科を設定しなくて良い仕組み。
つまり、多少の規制があるにしても、
何をどんなペースで受講しようがしまいが、
卒業しようがしまいが、自由な仕組み。
もっと言うなら、ただでテレビやラジオで授業は流れているし、
教科書も売っている所もあるので、
単位が取りたければ、好きに来て、好きに受けて、
試験を受けて単位を取りなさい、ちゃんと証明してあげる
という仕組み。この自由さはたまらなくうれしい。
でもこの程度の自由、
当たり前の大人の世界になってほしい気もする（笑）