トラネコジャーナル

毎日楽しく、前向きに。
ねこ兄弟とアートを中心に
日々の新しい発見をつづる
トラネコの日記

定年ゴジラ(重松清)

2005-04-13 | BOOKS&MUSIC
流星ワゴンがおもしろかったので、この本を読んでみた。
画一的なニュータウンに秘められたオヤジグラフィティだ。ある意味こんな骨のあるオヤジがいる街はすてきだ。
オヤジに乾杯!
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2 Comments

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ども! (あゆ)
2005-04-13 15:42:23
オヤジの話?

私はきっと手にとらなそうなタイトルです。

でも、「こんな骨のあるオヤジがいる街はすてきだ」と断言されるよ読んでみたいよ。

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ある意味ね。 (トラネコ)
2005-04-13 22:07:04
ある意味、なんですよ。

普通の定年後のおやじの話なんだけど、

そのまっとうな、大真面目なかんじが、

ちょっと好きになりました。

やはりこんなまっとうな故に

ダサかったりするけど、いいじゃんって。



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