直島、豊島を堪能して最終日。
想像以上の面白さ、想像以上の島の楽しさ。
もう終わっちゃうのね。
新岡山駅から、3時すぎの新幹線に乗る予定で、
小豆島→新岡山港に行く1230のフェリーに乗らなければいけません。
ホテルの送迎バスは10時から。あら、ほとんど時間がないじゃない。
タクシーを呼んでチャチャっと回るか。
何せ私たち、朝5時半には起きてるコンビ。
小豆島は各ホテルにレンタカーを持っているというシステム。
聞いてみるとレンタカーはあるということなので、
効率よく、レンタカーで回ることにしました。
キューブだったのですが、慣れない車で運転に
想像以上のダサい運転を披露してしまったりしました…。
だってシフトがハンドルの左レバーにあるんだもん。
バックするたびに「えーと、えーと…」
うう、はずかすぃ。
さらに側溝があるガードレールのない10メーターくらいの
コンクリートの坂を上って駐車場というところで、
車幅は余裕があるのはわかっていても、側溝に入るのが怖くて
しかも、そんなところに嵌ったら帰れないかもしれないし、
レンタカーだと事故処理面倒だし、警察呼ばなきゃいけないし、
とぐるぐる考えたら、超超超のろのろ運転。赤面だあ。
ま、落ちることなく、行けましたが…
そこの警備の地元も兄ちゃんが、
東京の女の子たちが昨日来ていて、話をしていたら、
後から男の子たちが来て、東京から来たといってその男の子や女の子が
電話番号とか交換していて、「おれは、はみごになった」という
話を披露。私はそれが「仲間はずれ」とわかったのだけど、
(関西弁でも言うと思う)先輩ナホさんは、「???」と
固まっていました。あー、おもしろかった。
こんなところで通訳が出来るなんて、いろんなところに住んでてよかった(笑)
そんなことより、アート、アート。
岸本 真之 「つぎつぎきんつぎ」
いろんな人から使わなくなった食器を集めて、
きんつぎという陶器の修復技術を持って食器をつなげたもの。
その食器を使っている風景や思いと記憶がつながって、
ひとつのアートとなっていました。
すてき!
農民歌舞伎の舞台。
17世紀半ばから上映し続けてきた舞台は
島の人々の思いが沢山詰まった舞台でした。
みんな、ここでいろんな楽しみ、喜びがあったんだろうな。
つぎはかわいーい!
武蔵野美術大学 わらアートチーム「わらアート」
マンモス。
わらのマンモス。
おおきなマンモス!
この辺りの風景がとてものどかでいいんです。
この道歩くだけでも来た甲斐あるなー。
王文志 「小豆島の家」
なんと、全部竹を組み立てて作ったモスクっぽい大きな家です。
このカタチ、脱穀した米をいめーじしているとか。
本人とチーム20人弱で2週間くらいで作ったそうです。
終わったらなくなるなんて、ちょっと寂しいくらい素敵でしたよー。
すごい!の一言です。
こちらはダダン・クリスタント 「声なき人々の声」
この竹が無数に並んでいますよね。これです。
バリっぽいです。でもちょっと地味でしたー。
さいごは香港のアートセンススタジオの人たちがやっているアートが
カフェにあるということでしたが、うーん、よくわからない・・・
先輩ナホさんは香港の広東語がペラリンチョなので、
スタッフと話をしていました。
小豆島でたぶん初めて広東語を話す日本人にであったにちがいなく、
みんな内心、涙うるうるだったのにちがいありません。
やっとここで芸術祭スーベニールに出会えたので、
私は手ぬぐいを買い、時間切れー。
ホテルに戻り、車を返し、タラリッと休んで出発!!
バイバイ、小豆島。
バイバイ、瀬戸内国際芸術祭。
いい物をたくさん見せてもらったよー。
ところで最後に乗ったフェリー、スナック的インテリアでしたー。
想像以上の面白さ、想像以上の島の楽しさ。
もう終わっちゃうのね。
新岡山駅から、3時すぎの新幹線に乗る予定で、
小豆島→新岡山港に行く1230のフェリーに乗らなければいけません。
ホテルの送迎バスは10時から。あら、ほとんど時間がないじゃない。
タクシーを呼んでチャチャっと回るか。
何せ私たち、朝5時半には起きてるコンビ。
小豆島は各ホテルにレンタカーを持っているというシステム。
聞いてみるとレンタカーはあるということなので、
効率よく、レンタカーで回ることにしました。
キューブだったのですが、慣れない車で運転に
想像以上のダサい運転を披露してしまったりしました…。
だってシフトがハンドルの左レバーにあるんだもん。
バックするたびに「えーと、えーと…」
うう、はずかすぃ。
さらに側溝があるガードレールのない10メーターくらいの
コンクリートの坂を上って駐車場というところで、
車幅は余裕があるのはわかっていても、側溝に入るのが怖くて
しかも、そんなところに嵌ったら帰れないかもしれないし、
レンタカーだと事故処理面倒だし、警察呼ばなきゃいけないし、
とぐるぐる考えたら、超超超のろのろ運転。赤面だあ。
ま、落ちることなく、行けましたが…
そこの警備の地元も兄ちゃんが、
東京の女の子たちが昨日来ていて、話をしていたら、
後から男の子たちが来て、東京から来たといってその男の子や女の子が
電話番号とか交換していて、「おれは、はみごになった」という
話を披露。私はそれが「仲間はずれ」とわかったのだけど、
(関西弁でも言うと思う)先輩ナホさんは、「???」と
固まっていました。あー、おもしろかった。
こんなところで通訳が出来るなんて、いろんなところに住んでてよかった(笑)
そんなことより、アート、アート。
岸本 真之 「つぎつぎきんつぎ」
いろんな人から使わなくなった食器を集めて、
きんつぎという陶器の修復技術を持って食器をつなげたもの。
その食器を使っている風景や思いと記憶がつながって、
ひとつのアートとなっていました。
すてき!
農民歌舞伎の舞台。
17世紀半ばから上映し続けてきた舞台は
島の人々の思いが沢山詰まった舞台でした。
みんな、ここでいろんな楽しみ、喜びがあったんだろうな。
つぎはかわいーい!
武蔵野美術大学 わらアートチーム「わらアート」
マンモス。
わらのマンモス。
おおきなマンモス!
この辺りの風景がとてものどかでいいんです。
この道歩くだけでも来た甲斐あるなー。
王文志 「小豆島の家」
なんと、全部竹を組み立てて作ったモスクっぽい大きな家です。
このカタチ、脱穀した米をいめーじしているとか。
本人とチーム20人弱で2週間くらいで作ったそうです。
終わったらなくなるなんて、ちょっと寂しいくらい素敵でしたよー。
すごい!の一言です。
こちらはダダン・クリスタント 「声なき人々の声」
この竹が無数に並んでいますよね。これです。
バリっぽいです。でもちょっと地味でしたー。
さいごは香港のアートセンススタジオの人たちがやっているアートが
カフェにあるということでしたが、うーん、よくわからない・・・
先輩ナホさんは香港の広東語がペラリンチョなので、
スタッフと話をしていました。
小豆島でたぶん初めて広東語を話す日本人にであったにちがいなく、
みんな内心、涙うるうるだったのにちがいありません。
やっとここで芸術祭スーベニールに出会えたので、
私は手ぬぐいを買い、時間切れー。
ホテルに戻り、車を返し、タラリッと休んで出発!!
バイバイ、小豆島。
バイバイ、瀬戸内国際芸術祭。
いい物をたくさん見せてもらったよー。
ところで最後に乗ったフェリー、スナック的インテリアでしたー。
ほんと楽しまれてる感がいっぱいで
よかったよかった~~とひとりほくそ笑んでおります。
また何かいきましょね~~♪
美味しいもんも食べましょね~~~~♪
いやいや、見守っていただき、
ありがとうございます(笑)
ちびちゃんがいるとダメだけど、
夫婦水入らずみたいなときに是非。岡山近いし。
とってもおもしろかったよ。
いいモダンアートだった。おすすめ。
今日、最近よくあるんだけど、
電車を乗り間違えて、調布まで行ってしまい、
調布そういえば降りたことないと思い、
この台風の中、調布パルコなどをガン見していました。
けっこう、ゲゲゲブームなかんじで、
水木先生、すごいなー、と。
ぜひ、調布パルコでゲゲゲの女房の映画を
見たい、と思ったトラネコでした。
ちなみに、深大寺へのバスはココから出ているんだね。
すごい行列なんだね。
常設ではなく、その時にしか見れない(体感できない)つかの間の芸術を堪能できて素敵な体験だったみたいですね。
読んでてなんだかこちらまで景色や空気を感じられましたよ!
ようこそ!
現代アートって何かっていうのが
再認識できました。
「ある環境のもとで、
アーティストが表現するメッセージを
何かのカタチや体験を通して、
五感で感じることができること」
それにぴったりの島の風景と人の優しさ、
他に惑わされないピュアさがありました。
そんな空気が伝わっていたらうれしいニャ。