LPIC level3認定されました

本日、lpic304を受けてきて無事合格したのでようやくlevel3認定されました！
LPIC全体で約3カ月掛かりましたね…特に202は辛かったです。何しろ一週間で受けたので…。
一番簡単だったのは102ですね。入り口ということで101が辛かった分、ただでさえ内容が薄めな102がより一層簡単に感じました。
情報が少ない304に関しましては、インプレスから発売されている教科書を一周読んで問題を3周すれば確実に受かります（2017年の時点では）。
今までは資格の勉強ばっかりだったので、これからはプログラミングとか勉強していくつもりです。
そういえば、最近は郵送で送ってくれる証明証に証明カードを付けてくれないみたいですね。
実はちょっと楽しみにしてたので残念です…。

サイト閲覧中に偽のウイルス警告が表示される問題

インターネット上でいろいろなサイトを見ていたりすると
「あなたのスマートフォンはウイルスに感染しています！」
という、嘘の警告が出ることがあります。
これはもちろん悪質なアプリをインストールさせるための詐欺紛いな広告であって、スマートフォンがウイルスに感染しているかどうかは関係なしに表示されるものです。
これが出ると、戻るボタンでも戻れないし面倒なんですよね。

これ系の悪質な広告は怪しげなサイトや海外のよくわからないサイトを見てると引っかかることが多いかもしれませんが、ここ最近は有名サイトにアクセスするだけで飛ばされる事も多いようです。

代表例として、「小説家になろう」というサイトでこのような現象が起こっており問題になっているようです。
小説家になろうグループ公式ブログの該当記事

そして情報自体は少ないのですが、今日「ニコニコ大百科」というサイトを利用しようと思い開いたのですが以下のような画面が表示されました。

「偽のサイトにアクセスしようとしています」

普段あまり見ないサイトなので、いつからこのような現象が起こっているかは分かりませんが、どの記事を見てもこの画面になります。

どうやら何らかの理由で、ニコニコ大百科にアクセスすると「www.viruses-warning.com」という悪質なサイトに転送するようにされているようです。
組み込まれている広告に問題があるのか、不正アクセスの被害に合いwebページが改竄されたのかはわかりません。

ちなみにこれはChrome側でブロックしている画面です。
Googleが、「www.viruses-warning.com」を悪質なサイトとして登録しているのでしょう。


こちらがブロックされていない画面です。


このような画面を見ても、絶対に書いてあるとおりには行動しないでください。
この警告が出た時点ではウイルスに感染していません。ここで入れろと言われるアプリを入れた時点で始めてウイルスに感染するので気をつけてください。

最近は子供もwebサービスを利用する事が多いので、知識の少ない子供が上記のサイト等にアクセスして被害に合わないか不安ですね。
みなさんも気をつけてください。

pacman「.pkg.tar.xz は破損しています (無効または破損したパッケージ (PGP 鍵）」

Archlinuxで

#pacman -Syu

をするとき、
「:: ファイル /var/cache/pacman/pkg/alsa-lib-1.1.4.1-2-x86_64.pkg.tar.xz は破損しています (無効または破損したパッケージ (PGP 鍵))。
ファイルを削除しますか? [Y/n]」
等のエラーが表示されてインストールされないときの対処法です。

#pacman -S archlinux-keyring

このコマンドでGPGキーを更新することによって問題を解決できるみたいです。

ArchLinuxをうっかり壊した…

pacman -Syuで
「エラー: 処理を完了できませんでした (衝突しているファイル)
openssl-1.0: /usr/lib/libcrypto.so.1.0.0 がファイルシステムに存在しています
openssl-1.0: /usr/lib/libssl.so.1.0.0 がファイルシステムに存在しています
エラーが発生したため、パッケージは更新されませんでした。」
と出て、更新できなくなりました。
今調べてみたらopensslをダウングレードすれば、解決するようです。
しかし数分前の私は何を思ったのか…
「/usr/lib/libcrypto.so.1.0.0と/usr/lib/libssl.so.1.0.0を消せば解決するでしょ」
などとアホな事を考えsudo rm で消しました。
当たり前の如くpacmanが動かなくなりました。
もうどうしようも無い気がするので、諦めて再インストールしようと思います。
絶対にlibssl.so.1.0.0は消してはいけません。もし消してしまったらどうすればいいのかは私が知りたいです。
苦労して環境を整えたのにこんな一瞬で失われるなんて悲しくて仕方ないです。

VMware設定自分用メモ

CentOSを入れた時のメモです。

・ビープ音を消す
VMwareの仮想マシン構成ファイル(.vmx)に
mks.noBeep = "TRUE"
を追記する

・画面のサイズを固定する
VMwareの仮想マシン構成ファイル(.vmx)に
svga.autodetect = "FALSE"
svga.maxWidth = "800"
svga.maxHeight = "600"
と追記する。
GUIだとこのサイズだと不具合が起きる模様。

・BIOSではなくUEFIブートさせる
firmware = "efi"