【日本の「新型コロナ感染症」でのさざ波を含む「第一波~第六波」】で、良い屁理屈を考え付いたので、続きを書きますww
・「陽性率」がピークに達してから「重傷者率」は14~21日(平均17日)後、「死亡率」は9~29日(平均21日)後にピークを形成しています。
・総人口に占める第5波直前のワクチン接種率は60%で、第6波直前は80%ですが、高齢者(65歳以上)に関しては第5波以前に90%を達成しています。「ワクチン接種により重症化を防ぐ」との主張は、第6波以前に多くの人が接種済みである事から考えると、必ずしも正しいとは言い切れない事が分ります。
・「総陽性者数」に対する高齢者(65歳以上)の割合は通算で「10%」ですが、コロナ(関連)死亡者の「80%」が高齢者です。逆に言うと65歳未満に関しては、陽性者は全体の「90%」で、総死者数の「20%」を占めている事になります。
上記の条件で計算し直すと、
年間平均陽性数;累積陽性確認数523万人を年間(365/750)で割り返した人数。
年間平均死亡数;コロナ総死亡数24781人を年間(365/750)で割り返した人数。
致死率 ;「年間平均死亡数」÷「年間平均陽性数」(%)。
死亡率 ;各年齢区分の、百万人当り一日当たりのコロナ死亡数。
年齢区分 :年間平均陽性数:年間平均死亡数:致死率 :死亡率
65歳以上: 254500: 9648:3.78:104
65歳未満:2290500: 2412:0.11: 3
(全体 :2545000: 12060:0.47: 13)
になります。
そこで、加齢を病気と捉え「65歳未満」と「65歳以上」での(死因を問わない)「加齢病」に対する死亡率を計算します(「人口」と「死亡数」は概数)。
罹患率 ;日本国民全員の年齢検査をした場合ww(%)。
人口 ;各年齢区分の人口実総数(万人)。
年間死亡数; 〃 年間死亡実数(万人)。
年間死亡率;[年間死亡数]÷[人口](%)。(致死率に相当)
死亡率 ;各年齢区分の、百万人当り一日当たりの全死亡数。
病名 :罹患率: 人口 :年間死亡数:年間死亡率:死亡率
65歳以上:100: 3500:120.8: 3.45: 95
65歳未満:100: 9100: 17.2: 0.19: 5
(全体 :100:12600:138 : 1.09: 30)
・「陽性率」がピークに達してから「重傷者率」は14~21日(平均17日)後、「死亡率」は9~29日(平均21日)後にピークを形成しています。
・総人口に占める第5波直前のワクチン接種率は60%で、第6波直前は80%ですが、高齢者(65歳以上)に関しては第5波以前に90%を達成しています。「ワクチン接種により重症化を防ぐ」との主張は、第6波以前に多くの人が接種済みである事から考えると、必ずしも正しいとは言い切れない事が分ります。
・「総陽性者数」に対する高齢者(65歳以上)の割合は通算で「10%」ですが、コロナ(関連)死亡者の「80%」が高齢者です。逆に言うと65歳未満に関しては、陽性者は全体の「90%」で、総死者数の「20%」を占めている事になります。
上記の条件で計算し直すと、
年間平均陽性数;累積陽性確認数523万人を年間(365/750)で割り返した人数。
年間平均死亡数;コロナ総死亡数24781人を年間(365/750)で割り返した人数。
致死率 ;「年間平均死亡数」÷「年間平均陽性数」(%)。
死亡率 ;各年齢区分の、百万人当り一日当たりのコロナ死亡数。
年齢区分 :年間平均陽性数:年間平均死亡数:致死率 :死亡率
65歳以上: 254500: 9648:3.78:104
65歳未満:2290500: 2412:0.11: 3
(全体 :2545000: 12060:0.47: 13)
になります。
そこで、加齢を病気と捉え「65歳未満」と「65歳以上」での(死因を問わない)「加齢病」に対する死亡率を計算します(「人口」と「死亡数」は概数)。
罹患率 ;日本国民全員の年齢検査をした場合ww(%)。
人口 ;各年齢区分の人口実総数(万人)。
年間死亡数; 〃 年間死亡実数(万人)。
年間死亡率;[年間死亡数]÷[人口](%)。(致死率に相当)
死亡率 ;各年齢区分の、百万人当り一日当たりの全死亡数。
病名 :罹患率: 人口 :年間死亡数:年間死亡率:死亡率
65歳以上:100: 3500:120.8: 3.45: 95
65歳未満:100: 9100: 17.2: 0.19: 5
(全体 :100:12600:138 : 1.09: 30)
「年間死亡率」はその年齢帯で一年間に実際に死んだ割合なので「(年間)致死率」に相当します。つまり、「65歳未満」の人はその年齢帯に属する事で一年間に「0.19%」が死亡する事になります。
一方、「コロナ陽性者で65歳未満」に属する人は「0.11%」しか死亡しません。つまり、若い人は「コロナの陽性判定」を受けた方が死に難い事になります。
また、65歳以上の人が「コロナの陽性判定」を受けた場合は「百万人当り一日に付き9人多く死亡」しますが、年間陽性者数が25万人なので、実数としては一日当たり2.3人になります。
上記の「コロナ総死亡数」には、(コロナ陽性が直接死因では無い)基礎疾患が悪化したケース等も含まれている事から得られる結果です。由って、コロナによる死亡数が「コロナ直接死亡数」ならば、例年の死亡数にコロナ直接死亡数が加算され、「全体の死亡率」が「1.4倍増」になります。
但し、実際の年間総死亡数の増加は「2020年はマイナス1万人・・・(注 」とされ、2021年の統計でも2020年と通算すると「例年の死亡増加数(2018年はプラス3万人)」に落ち着きそうです。
つまり、例年の「平均年間死亡増加数を2.5万人」とすると、2020年には(コロナのお陰で)「3.5万人」の命が救われた事になり、例え2021年に「6万人」が過剰に死亡しても去年の「救われた統計上の死亡数」が加算されたに過ぎず、実質「2021年の死亡数」は、
6万人-3.5万人=2.5万人
となり、例年の平均死亡増加数に帰結します。統計は「個人の感情は配慮しない」ことから、2020年の死亡統計をマクロで見ると「死ぬ予定の人の寿命が1年伸びた」と言えます。
結論。
「コロナは茶番」・・・と書くと削除されるかもしれないので、「コロナは番茶が一番」です。
以上、「屁理屈」に対する反論をお待ちしています。
注) 2020年の死因の内、肺炎(誤嚥性肺炎を除く)を含む「循環器系」による死亡数が減少し、老衰やガンなどの死亡数が増加しました。つまり、「風邪系疾患」による死亡数が減少したと言えます。
2021年の死亡統計が見つからないので判りませんが、おそらく「風邪系疾患による死亡数」は増えていないような気もします。
但し、「ワクチン接種による死亡報告」も風邪系疾患に似ているので誤魔化されるかもしれません。
ガンの死亡数は増えると思いますが、これには「ここでは言えない他の死因」が加算されるかもしれません。
>>「死ぬ予定の人の寿命が1年伸びた」と言えます。
これはそのとおりのことと思います
>>例え2021年に「6万人」が過剰に死亡…
これはあくまでも単純な死亡者数だけの前年対比だけで見ると相当数増えると思われますが、またデータを拾ってみますので分析お願いしますww
日本だけでは無くアメリカでも「コロナ死亡」とは無関係の死亡率増加(超過死亡)が発生しているようです。
https://note.com/spiderman886/n/n6493941458f8