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「テレビ脳症候群」と「貧乏ヒキコモリ症候群」

2021年09月09日 | 医学・健康
 イスラエルでは「一酸化窒素(NO)」の点鼻薬「Enovid」をCOVID-19の治療薬として認可したようです。「NO(Nitric Oxide)」は殺菌剤としてよく使われている医薬品のようで、同時に血管を柔軟にする作用もあるそうです。

 また、体内でも血流が増えた時に血管自身(内皮細胞)が「NO」を産生するのですが、老化や不安症などによって血流が恒常的に減少した場合には悪循環が起き、そこに何らかの影響で血管が傷ついた場合には最悪の事態に陥る恐れがあります。

 そこで、上記の「NO点鼻薬」の出番です。「NO」には血管の柔軟化以外にも、血管の修復機能や血栓予防効果も有り、循環器系の病である「武漢肺炎」の治療に有効とされています。

 特に循環器系の基礎疾患がある人は(軽めの)運動などで、常時「血流」を増加させる必要が有るのですが、元々「運動嫌い」で疾患を患った人には無理な注文と言えます。

 そこで「朗報」が有ります。「NO」を有効成分とする医薬品には
「リアップ」「バイアグラ」等があり、そのケのある(ない?)人には一石二鳥です。

 それは兎も角、「コロナ脳」に陥り不安症で外出を取り止め、自宅に閉じこもって運動もせずにテレビを見ている人は、「テレビ脳症候群」や「貧乏ヒキコモリ症候群」になって血流が滞り血栓が出来やすくなります。当然、「PCR陽性者」で感染の疑いのある人の自宅療養(自主隔離)は危険と隣り合わせと言え、症状が軽い人は「軽く汗が出る程度の早歩き散歩」等によって、「NO」の産生を促進する自己治癒効果を利用すべきです。

 「無症状PCR陽性者」の場合は、その半数以上は感染の恐れが無いとされているので、通常通りの生活を続けた方が良いと思います。但し、「通常の生活」がヒキコモリの場合には心機一転、外の空気に触れて公園などで紫外線を浴び、心身ともに消毒すれば「コロナ関連死」の危険から逃れる事も可能になります。

 「貧乏ヒキコモリ症候群」の防止には「貧乏ゆすり」も有効ですが、出来ればストレッチ運動やラヂオ体操の方が見栄えは良いと思います。

 「テレビ脳症候群」の防止にはテレビを見ないのが良いのですが、テレビ局もカネが掛かっているので簡単には電源を消させません。日本のテレビ局は新聞社系列(クロスオーナーシップ)なので、新聞が嘘報道を流せばその系列のテレビ局も嘘を垂れ流す傾向があり、複数の情報源から得た知識・情報だと思っても、実際は全てが最初からウソである場合もあります。

 やはり、「テレビにはNO」「新聞にもNO」が一番有効かもしれません。真実を知りたければ、この「goo blog」を見るのが一番良いと思います。




2 コメント

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Unknown (englico)
2021-09-09 19:37:29
gooに代わって座布団30枚!
ww
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Unknown (yk-soft-85)
2021-09-10 07:22:12
いつも大量の座布団を有難う御座います。

gooの宣伝をすると、訪問数が増えるみたいですww

しかしながら、
the "but only"
「ザブトンみたいに」ですけどww
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