オメガねこ

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「ウサギの餅つき」 と 「マツコ・デラックス」

2024年09月19日 | 雑感
 満月の模様は各国で様々に見えるようで、当然ながら日本では暗い部分に注目して「餅つきをするウサギ」で、東ヨーロッパでは明るい部分に注目し「髪の長い女性(顔は真下を向いている)」に見えるようです。

 私も明るい部分に注目しますが、何故か「痰を吐くマツコ・デラックス」に見えてしまいます。胴体と一体化した顔は左下を向いていて、口の前方には吐かれた痰が飛んでいますww

 すべての事象には正反対の見方が有って、「どちらが正しい」かは、決める人が決めた方を正しいとします(進次郎構文か?)。科学者は推論を提示するだけで、本来は決める事が出来ないのですが、大概は、政治的学閥の勝者が正しさを決めます。

 資本主義国家にしろ共産主義国家(現在までに存在したことは無い)にしろ、その統治者の選択過程や選択が間違っていても、統治者が最終決定権者として「正しさ」を決めます。

 「過去の正しさ」は勝者が決めるのが国際標準のようで、現在でも戦争タケナワです。若しも「敗者が正しい」となると、我先に武器を捨てて敗北宣言を出すので戦争は無くなるかもしれませんが、諍いは増える一方になります。

 日本とその周辺では「敗者ビジネス」が流行っていて、経済成長を成し遂げました。敗者ビジネスの決まり文句は「過去の真摯な反省、そして未来志向」です。

 日本とまともに戦ったのはアメリカだけで、しかも日本は、アメリカが民間人を標的にした空爆や原爆投下を繰り返した事から、これに(天皇は)耐えられず「日本軍の完全武装解除」を条件にして「終戦」を受け入れました。

 「敗戦利得者」にしてみれば、「日本は敗者」が営業の源泉で、サヨクも「戦争に勝者はいない」とは言っていますが、何故か「日本は敗者」が前提で、これが絶対条件です。

 以上、「中秋の名月;旧暦8月15日(西洋歴9月17日)」を観て思いついたのですが、満月は9月18日でした マル



3 コメント

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Unknown (やち)
2024-09-19 16:25:01
痰を吐くマツコ デラックス...
なかなか面白いたとえですね
中秋の名月...
私はグースカ寝てて見れませんでした
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>やち さんへ (テレビとうさん)
2024-09-19 20:58:57
一度見えてしまうと、それ以外には見えなくなりますww
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Unknown (englico)
2024-09-21 22:04:25
見えました!マツコデラックス!
最初は月にしか見えなかったんですが(当たり前)、3D画像を見る時みたいに遠く離して見たら、いましたよ、マツコ!!!
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