「コロナ感染死亡率と統計死亡率 ①」の続きです。
コロナ禍は約3年続きましたが、前回の「死亡率比較表」の「死亡率」は其々10万人当りの人数(率)で、平均すると期間に関係なく一定なので、他の死亡率との比較は可能です。
コロナ感染症が危険な病ならば、コロナ陽性者10万人当りの死亡数は、例年の10万人当りの死亡数よりも多くなる筈ですが、「比較表」では全ての年齢層で少なくなっています。
主要部分だけ再表示すると、
年齢区間:陽性死亡率:感染死亡率:統計死亡率
0~9: 0.12: 0.7: 3.1
10~ : 0.07: 0.4: 1.5
20~ : 0.25: 1.4: 5.1
30~ : 0.62: 3.4: 9.9
40~ : 1.98: 11.0: 19.5
50~ : 5.30: 29.5: 50.5
60~ :11.00: 61.2:112.2
70~ :33.11:184.1:210.2
80~ :61.09:339.7:305.7
90~ :42.85:238.3:173.8
平均 :15.64: 87.0: 89.2
年齢区間 ;[10~ ]は10~19歳まで。
陽性死亡率;全陽性者2363万人を母数とした、10万人当りの陽性死亡数。
感染死亡率;全感染者425万人を母数とした、10万人当りの感染死亡数。
統計死亡率;2009年の総人口12800万人を母数とした、10万人当りの死因を問わない死亡数。
です。
例えば、全人口の10万人当りの死因を問わない死亡率よりも、交通事故に遭った人を抽出した10万人当りの死因を問わない死亡率のほうが高くなります。それは、例年の交通事故以外の死因は、交通事故に遭う遭わないとは関係なく一律に伸し掛かりますが、交通事故に遭った人だけを抽出すると、その母数が少なくなる分だけ交通事故死が重みが増すので当然と言えます。そうでないと、交通事故に遭った人は死に難い事になってしまい、その「茶番物語」は「世にも奇妙な物語」になってしまいますww
これを、「コロナ感染死亡率と統計死亡率 ①」で算出した「感染死亡率(多少の算出誤差がある)」に変換する事で、年齢階層別の比較をし易くした結果、若年層は感染した方が死に難くなる事が分ります。一方、80歳以上は(誤差の範囲かも知れませんが)幾分死亡率が高くなるようです。
解析結果として、80歳未満は「感染した方が死に難くなるので、ワクチンは無用」との結論を得ることが出来ます。「無用」とは必要のない事では無く、「天地無用」と同じ意味で「してはいけない事」です。
特に40歳未満の場合は禁忌と言え、「ワクチン接種後の死亡事例」のほうが多くなる可能性があります。
今年の「超過死亡」は統計開始から過去最大(未確認)となっているそうで、コロナ感染で死に難くなったにも拘わらず、何か「別の要因」で死亡者数が増えているようです。
これ以上は、ここでは言えないのですが、「別の要因」を知りたい方は有料会員になって下さい。
尚、有料会員になるには、札幌本店の窓口で手続きをする必要があります。但し、その場所は三密回避の為に有料会員にしかお知らせできません。
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コロナ禍は約3年続きましたが、前回の「死亡率比較表」の「死亡率」は其々10万人当りの人数(率)で、平均すると期間に関係なく一定なので、他の死亡率との比較は可能です。
コロナ感染症が危険な病ならば、コロナ陽性者10万人当りの死亡数は、例年の10万人当りの死亡数よりも多くなる筈ですが、「比較表」では全ての年齢層で少なくなっています。
主要部分だけ再表示すると、
年齢区間:陽性死亡率:感染死亡率:統計死亡率
0~9: 0.12: 0.7: 3.1
10~ : 0.07: 0.4: 1.5
20~ : 0.25: 1.4: 5.1
30~ : 0.62: 3.4: 9.9
40~ : 1.98: 11.0: 19.5
50~ : 5.30: 29.5: 50.5
60~ :11.00: 61.2:112.2
70~ :33.11:184.1:210.2
80~ :61.09:339.7:305.7
90~ :42.85:238.3:173.8
平均 :15.64: 87.0: 89.2
年齢区間 ;[10~ ]は10~19歳まで。
陽性死亡率;全陽性者2363万人を母数とした、10万人当りの陽性死亡数。
感染死亡率;全感染者425万人を母数とした、10万人当りの感染死亡数。
統計死亡率;2009年の総人口12800万人を母数とした、10万人当りの死因を問わない死亡数。
です。
例えば、全人口の10万人当りの死因を問わない死亡率よりも、交通事故に遭った人を抽出した10万人当りの死因を問わない死亡率のほうが高くなります。それは、例年の交通事故以外の死因は、交通事故に遭う遭わないとは関係なく一律に伸し掛かりますが、交通事故に遭った人だけを抽出すると、その母数が少なくなる分だけ交通事故死が重みが増すので当然と言えます。そうでないと、交通事故に遭った人は死に難い事になってしまい、その「茶番物語」は「世にも奇妙な物語」になってしまいますww
これを、「コロナ感染死亡率と統計死亡率 ①」で算出した「感染死亡率(多少の算出誤差がある)」に変換する事で、年齢階層別の比較をし易くした結果、若年層は感染した方が死に難くなる事が分ります。一方、80歳以上は(誤差の範囲かも知れませんが)幾分死亡率が高くなるようです。
解析結果として、80歳未満は「感染した方が死に難くなるので、ワクチンは無用」との結論を得ることが出来ます。「無用」とは必要のない事では無く、「天地無用」と同じ意味で「してはいけない事」です。
特に40歳未満の場合は禁忌と言え、「ワクチン接種後の死亡事例」のほうが多くなる可能性があります。
今年の「超過死亡」は統計開始から過去最大(未確認)となっているそうで、コロナ感染で死に難くなったにも拘わらず、何か「別の要因」で死亡者数が増えているようです。
これ以上は、ここでは言えないのですが、「別の要因」を知りたい方は有料会員になって下さい。
尚、有料会員になるには、札幌本店の窓口で手続きをする必要があります。但し、その場所は三密回避の為に有料会員にしかお知らせできません。
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OKです。先ずは、手続き書類を札幌本店の住所当てに郵送してください。住所は有料会員に聞いて下さいww