「mRNA(messenger ribo-nucleic acid):伝令RNA」を利用したワクチンは、それ自体は「悪さ」をしないとされ、人の免疫の対象外なので「副反応」を起こさないそうです。謂わば「スパイ防止法」のない日本での「教育系間者」のようなモノです。
「教育」が洗脳に当たるかどうかに関しては様々な意見は有ると思いますが、兎に角「ある意図」に従って為される事は間違いないようです。「教育者」自身は違法行為をしないので、戦後のGHQ主導による「教育基本法」の制定や「孔子学院」の受け入れ等により、「外部の教育方針」に従った教師は「善意の伝令者」とされます。しかし、アメリカでは「孔子学院は中国共産党の世界的なプロパガンダ機関の一部だ」として、教育機関としては認めていないようです。
それはさて置き、動物の「進化」の重要な部分は外部からのウイルスや細菌の侵入によるものとされ、問題は無いのかも知れませんが、それは「自然発生」が原則です。「遺伝子組換食品」を忌避するのも、それは人工的だからです。ところが「mRNAワクチン」は遺伝子を(人工的に)操作した化学(生物?)物質で有るにも拘らず、接種に対する反対運動が起きません。
「遺伝子組換え食品」は遺伝子を人工的に組み替えられた生物から製造された(安全とされる)食品であり、食品そのものは自然に出来たモノです。当然ながら、将来の安全性を保障するものではありませんが、生産物自体に「組み替えられた遺伝子」が含まれないものも有り、これを含めて「反対運動」が有ります。
ところで、以前「プラセボ効果 と ワクチン効果」でイスラエルのワクチン一回接種後の「ワクチン効果」を書いたのですが、最近になって「2回接種後の一週間のデータ」が公表されたので考察しようと思います。
それによると、128,600人に対するワクチン二回接種後の「PCR陽性者」は一週間で20人(0.016%)」に収まったそうです。一回接種後の感染率が一週間で「0.25%」だったので、二回接種では15倍の有効性が有るようです。
正確な情報は判らないのですか、この「接種対象者」を「接種時には過去に感染していない者」として計算します。調査の日付けも書かれていないので正確な比較はできないのですが、イスラエルの最近のデータでは、
全 人 口:9,000,000人
累積陽性者:640,000人(陽性率:7.1%)
直近の平均陽性数:40,000人/週(概算)
なので、全人口から累積陽性者数を差し引いて、一週間当たりの「新規PCR陽性率」を計算すると「0.48%」です。つまり、何もしない人は、「ワクチン2回接種」の人の30倍感染する事になります。
それは兎も角、日本での(日本人とは限らない)「PCR陽性者」は現在の所「38万人(累計)」なので、陽性率は「0.3%」です。そして、直近の新規陽性者数は1週間で2.8万人なので、1週間陽性率は「0.022%」になります。
イスラエルでは、ワクチン接種によって一週間陽性率が「0.016%」に下がった事で喜んでいるようですが、日本ではワクチンが間に合わず一週間陽性率は「0.022%」で悲壮感が漂っています。その差の「0.006%」は日本人の人口で7500人に相当し、年間では35万人になります。
「インフルエンザ」では年間2千万人が感染しても「バカではない事が証明された(バカは風邪をひかない)」程度の扱いでした。
「遺伝子操作ワクチン」を接種するかしないかは、自分次第です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/c9/91d14fde2d744b46e8c09b7a02d4afe2.png)
「教育」が洗脳に当たるかどうかに関しては様々な意見は有ると思いますが、兎に角「ある意図」に従って為される事は間違いないようです。「教育者」自身は違法行為をしないので、戦後のGHQ主導による「教育基本法」の制定や「孔子学院」の受け入れ等により、「外部の教育方針」に従った教師は「善意の伝令者」とされます。しかし、アメリカでは「孔子学院は中国共産党の世界的なプロパガンダ機関の一部だ」として、教育機関としては認めていないようです。
それはさて置き、動物の「進化」の重要な部分は外部からのウイルスや細菌の侵入によるものとされ、問題は無いのかも知れませんが、それは「自然発生」が原則です。「遺伝子組換食品」を忌避するのも、それは人工的だからです。ところが「mRNAワクチン」は遺伝子を(人工的に)操作した化学(生物?)物質で有るにも拘らず、接種に対する反対運動が起きません。
「遺伝子組換え食品」は遺伝子を人工的に組み替えられた生物から製造された(安全とされる)食品であり、食品そのものは自然に出来たモノです。当然ながら、将来の安全性を保障するものではありませんが、生産物自体に「組み替えられた遺伝子」が含まれないものも有り、これを含めて「反対運動」が有ります。
ところで、以前「プラセボ効果 と ワクチン効果」でイスラエルのワクチン一回接種後の「ワクチン効果」を書いたのですが、最近になって「2回接種後の一週間のデータ」が公表されたので考察しようと思います。
それによると、128,600人に対するワクチン二回接種後の「PCR陽性者」は一週間で20人(0.016%)」に収まったそうです。一回接種後の感染率が一週間で「0.25%」だったので、二回接種では15倍の有効性が有るようです。
正確な情報は判らないのですか、この「接種対象者」を「接種時には過去に感染していない者」として計算します。調査の日付けも書かれていないので正確な比較はできないのですが、イスラエルの最近のデータでは、
全 人 口:9,000,000人
累積陽性者:640,000人(陽性率:7.1%)
直近の平均陽性数:40,000人/週(概算)
なので、全人口から累積陽性者数を差し引いて、一週間当たりの「新規PCR陽性率」を計算すると「0.48%」です。つまり、何もしない人は、「ワクチン2回接種」の人の30倍感染する事になります。
それは兎も角、日本での(日本人とは限らない)「PCR陽性者」は現在の所「38万人(累計)」なので、陽性率は「0.3%」です。そして、直近の新規陽性者数は1週間で2.8万人なので、1週間陽性率は「0.022%」になります。
イスラエルでは、ワクチン接種によって一週間陽性率が「0.016%」に下がった事で喜んでいるようですが、日本ではワクチンが間に合わず一週間陽性率は「0.022%」で悲壮感が漂っています。その差の「0.006%」は日本人の人口で7500人に相当し、年間では35万人になります。
「インフルエンザ」では年間2千万人が感染しても「バカではない事が証明された(バカは風邪をひかない)」程度の扱いでした。
「遺伝子操作ワクチン」を接種するかしないかは、自分次第です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/c9/91d14fde2d744b46e8c09b7a02d4afe2.png)
「遺伝子操作食品」を拒否しない人が接種するのは整合性がとれています。しかも「生産性(しょうさんせい)」の無い人なら何の問題も無いと思います。
私はインフルエンザワクチンも接種した事が無いので、コロナワクチンは「罰則がない限り」接種する気は有りません。それでも、子供の時に「おたふく風邪」に罹った以外は、辛い風邪の経験は有りません。