オメガねこ

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「マスク効果」 と 「ワクチン効果」

2023年10月25日 | ニュース
 医療屋業界や報道屋業界では「去年はマスク着用 免疫がない人多い」が流行語のようで、「今年はマスクを外した人が増えて」インフルエンザが流行していると言われています。これは「マスクには絶大な効果が有る」事を証明していま・・・・・せんww

 感染症でのマスクの最大(唯一?)の効果は「口内の温度・湿度を上げて咽喉を保護する」ことです。他の効果としては「不細工な口や鼻を隠すことが出来る」くらいで、マスクの目の大きさ(5㎛)よりも大きな花粉(30㎛)や埃の吸入は防げても、細菌(2㎛)やウイルス(0.1㎛)の吸入を防ぐことが出来ません。

 但し、自分が感染して呼気と共に排出する時には、病原体は唾液と共に排出されるので、大半はマスクに吸着します。それでも数回が限度で、あとは平衡状態が続き、一旦マスクに捕らえられた病原体でも外気に放散されます。なので、感染者は数回呼吸するたびに新しいマスクと交換しなければ、何の意味もないと言えます。

 それどころか、交換時に汚染マスクの面に触れた手も、その都度消毒しなければ逆に感染を拡大する事になります。勿論、「マスクが感染を抑え込んだ」とか「感染拡大の元凶だ」と云う調査結果も科学的根拠も有りません。

 一方、「ワクチン効果」についてですが、当初は「コロナワクチンには感染予防効果が有る」とされていて「接種者が65~70%になるとパンデミックは終焉する」と言われていましたが、なかなか収まらない事から「重症化予防効果は有る」と言い換えてワクチン接種を継続しました。

 「感染予防効果が有る」のなら、大切な人を守るための接種は有効なのですが、「重症化予防」ならば自分を守る事にしかなりません。なので、重症化リスクの殆ど無い「65歳以下」の接種は不要で、「20歳以下」の人は無用と云えます。「無用」とは「天地無用(上部を下にしてはいけない)」での意味と同じで、「してはいけない」と云う事です。

 「コロナワクチンには、重症化予防効果が有る」が正しいとしても、病原体自体が宿主を壊滅的に破壊しない限り、「感染症の重症化」の殆どが自己免疫の過剰反応である事から、「自己免疫を抑え込む」と云う意味です。

 これは、「mRNA薬剤(正しくは、毒剤)」を接種した時に、人の(自己)免疫に攻撃されないように、注射液に「免疫抑制剤」を添加し目的を達成する事で説明できます。「自己免疫抑制」とは、「あらゆる感染症の感染を容易にする」と同意語です。

 なので、ワクチン接種を重ねた人ほどインフルエンザにも感染し易くなると言えます。あとは、「ワクチン効果(免疫抑制効果)」が短期間で無効になる事を祈るばかりです。




2 コメント

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Unknown (gai6969)
2023-10-25 21:01:56
<短期間で無効になる事を祈るばかりです。>
芸能人の死亡・体調不良もの凄いことになっているみたいですね。
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gaiさん、お早う御座います。 (テレビとうさん)
2023-10-26 10:44:13
その件については、次回書こうと思います。
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