添付画像は、昨日、リーマン勤務先に出現したADGのお子様^_^
人間でいえば中高生くらいか^_^
とても足が長く、スレンダーです。美しい。
ちなみに蜘蛛は昆虫ではない。昆虫の定義は、
胴体が頭、胸、腹の3つからなる
左右6本の足
が代表的。だから、蜘蛛はあてはまらず昆虫ではない。
最近、あまり見かけなくなりました^_^:
それだけ、周りの環境が比較的キレイになってきたということでしょうか?
だいたいはこうだ、
人間の生活ゴミ、とりわけ残飯等が雑多にでる↓
ゴキブリやハエその他昆虫、生物がそれを栄養源に集まる↓
ゴキブリが大好物なADGことアシダカグモがやってくる
ADGは他の昆虫や小型生物も食べるが、とりわけゴキブリが大好物。
ゴキブリにとってアシダカグモは地球上最悪の天敵なのだ。
様々な説があり本当かどうかわからないが、ADGは日本古来の生物ではなく、戦国時代を経て平安となった江戸時代、庶民の生活も安定化し非衛生レベルが上昇悪化、増えすぎてしまったゴキブリの駆逐のためにインドから輸入されたとか?
国際忍者学会正会員で似非忍者研究者を自負する私は、、それは違う様な気がする^_^:
戦国時代の真っ只中、天下の茶道家:千宗易(千利休)が同じく天下の暴君:松坂弾正久秀に無理矢理献上させられた天下の銘茶器:平蜘蛛の茶釜にデザインされていたのはアシダカグモだったのではないか?と考察するわけです。
皆さんはきっと、蜘蛛に積極的に近づかないと思います。怖いとか気持ち悪いとかそーゆー理由で^_^:
しかし、近づいて観察してみるとすぐわかりますが、殆どの蜘蛛は平べったくありません。放射状/籠城型の巣を作る蜘蛛も、徘徊性の蜘蛛も全て平べったくない。
基本的に、肘、膝などの節つまり関節部が山折り状になってるので足は高くなってる。
アシダカグモも平地では平べったくないが、壁面を移動徘徊する際は薄く平たくなります。ハエトリグモも壁面を移動徘徊しますが、おそらく体格と比重のバランスによりそんなに平たくならない。アシダカグモはその胴体と足のバランス、また壁面移動の際、重力加速を利用するためそのように平たい体制をとるのだろうと推察しています。
唯一、平たいのはアシダカグモだけだと私は推察します。また、特例として、平地、平面で例えば人間に追い立てられて、スタミナ切れし逃亡もしくは戦意喪失した際もペターっと平べったくなります。正に、平蜘蛛です。
人間が日常的に眼にする平べったい蜘蛛、平蜘蛛は私の考えではこのアシダカグモしか思いつかない。茶釜に平蜘蛛をデザインする心境も、実際に眼にした光景とも考えられます。
家屋内の食器等が置かれているロケーションにアシダカグモが現れる可能性は普通に高いと想定されます。
まー、SFや時代劇の破天荒な様相に影響も受けてる私の頭脳なので、いい加減かも知れませんが、時代背景や歴史を少しずつ紐解き考えれば、あながち間違いじやないのでは??等と妄想します^_^
いつか、、、国際忍者学会の現場で研究〜論文発表を夢見てますが、戦後の世、戦国武将とそれに仕えた忍び、そしてその乱世を不運にも人から人へ渡り歩いた「平蜘蛛の茶釜」に関する研究報告をやってみたいという、構想とゆーか妄想を抱いてます。^_^
さー、現実へもどろう^_^:
(ブログ閉鎖まであと26日)