石原さとみ、映画「進撃の巨人」撮影は「毎日悩んだ」

オーバーサイズのタンクトップにキャップを合わせたスポーティスタイルで雑誌「mini」8月号の表紙を飾った石原。誌面では、カジュアルで可愛いパンツスコーデを着こなすとともに、映画撮影の舞台裏を明かした。

8月1日、9月19日に2部作連続公開される同作は、2009年より「別冊少年マガジン」にて連載中、累計発行部数5000万部突破の人気コミック「進撃の巨人」（諫山創／講談社刊）が原作。

人気コミックの映画化とあり、「いろんなことを言われるんじゃないかっていう不安を感じてしまって」とプレッシャーと戦っていたそうで「撮影中は、毎日悩みながら演じていたんです」と試行錯誤を重ねたという。過酷な現場では「毎日、本当に汗だくで、かなり汚くなってたから、途中からは、細かいことはなんにも気にならなくなりましたね（笑）」と女優魂をのぞかせた。

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