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一路捞(16lao)は君を連れて中国のおいしい軽食を楽しむ

2015-07-08 14:42:52 | 16lao

中国の軽食を楽しむのは中国人だけでなく、近年はますます多くの日本人観光客も中国の美食を食べに来た。これから、外国でも有名な軽食を紹介させていただく。

 上海名物 焼き龍包

日本でも蒸した小龍包は良く知られているが、上海の名物に『焼き小龍包』というのがある。一番有名なのは、呉江路にあるお店で、連日すごい行列ができるほどの人気だ。先日も、やっぱりすごい人が並んでいた。上海の人たちは乗り物の乗降などの際に、列を作る習慣が無いようだがこういう時は列をつくるのだ、と思った。

大きな鉄板の上には、いい色にこんがり焼けた小龍包がとても美味しそうだ。1皿に6つ入っていて、1個の大きさが俵型おにぎりくらい。皮の中にはあつあつのスープがたっぷり入っているので、そのまま食べると大やけどをするので、表面の穴からスープを飲んでから食べるのが正解だ。

  西安名物料理  餃子宴

 

 

中国の物価を考えるとそりゃ高い餃子だった。さすが「うたげ」のことだけのことはある。カラフルなもの、中身もいろいろ、種類も様々、さすが「うたげ」だ。とにかく量も多い。旅行会社のツアーでは、ランチとして、組み込まれているところも多い。前菜2品の後、うさぎ、鳥、くるみなど、いろんな形をした餃子が出てくる。鶏肉、海老、甘いデザートのようなものはさまざまがある。最後にとどめとばかりに水餃子が大量に出てきた。スープにはトマトや小海老などの材料が入っている。

広州名物料理  ハトの丸焼き

広州の名物料理と言えばハトの丸焼き。エジプトのハト料理は、ハトの中にお米が入っているが、広州のこのハトの丸焼きは、丸ごとハト1羽を焼いたものだ。ハトの丸焼きを食べれるところというのは、世界の中でも多くない。世界をいろいろ見て歩いたが、ハトの丸焼きというものには、あまりめぐりあったことがない。それだけ稀有な料理といえようだ。

  雲南名物料理  米線

雲南省の名物といえば米線だ。これは、「みんせん」と呼ばれているソーメンに近いかんじの面だ。あっさり味が南国の気候によく合う。しかも、安いし、飽きがこない。日本のこってりラーメンは、食べたときにたいそうインパクトがある。しかし、一度食べるともうしばらくは「ノーサンキュー」って感じになる。米線の場合はその逆だ。毎日1食は食べたくなる。マジで。

 

ここには最も完全なグルメサイトがある。

 

以上は、中国の軽食。

だが、一路捞(16laoより、中国の事情だけでなく、世界も見ることができる。244か国家(地域)の事情を16種の言語で検索し、閲覧できる。

 

そのほか、16Laoナビサイトからそれぞれ分野の情報を取ることができる。教育とか、映画とか、漫画とか、買い物とか、いろんな情報がある。

 

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