アギトは非常に重たい

1/21(月)雨
久しぶりにこれでもかというぐらい雨が降っている。いよいよ今日、山を少し動かします。

昨日は、超久しぶりに慣れないものを書いたので疲れた。だもんで、ゲームもほとんどしていない。
ＧＢＡのグラディウスジェネレーションが欲しくなってきた。本体ごと買ってしまうかも。

アギトが来週で最終回になってしまう。スタートがあればゴールが必ずある。永遠に続くという事はあり得ない訳で。それは分かってはいるが、どうにもこうにも納得できない。
あと１回で本当に全て謎が解けるのだろうか？　地のエルや風のエル、闇の青年もいる。
人間がアギトを恐れてアンノウンを守る。こういう展開はちょっとデビルマンに似ていると感じた。人間って本当に勝手で自分より強大な力を持つ者をよしとしない。自分を正論化するために他人を完全否定する。
デビルマンでは、人間が人間をデーモンとして殺し、アギトでは人間がアギトを恐れて、以前は敵だったアンノウンを一方的にかばう。かつての魔女狩りやキリスト教徒弾圧・・。そんな事を何回も繰り返しているのだ。
仮面ライダーアギト。ただ単なる子供番組ではない。そのストーリーには非常に重たいモノがある。次の龍騎は軽そう。