Rusifa HiRo Cafe

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今ここに生きているのは本当にラッキーだったかも知れない

2002年08月17日 | 日記
8/16(金)晴れ
そう言えば盆休み中に会議が・・とか言っていたがどうなったんだろう。会議自体がすっとんでしまったのか? 不完全体セルが武闘会に招待されなかっただけなのか。
どんな天下一武闘会になったんだろう。

千と千尋のDVDをビデオテープにバックアップしながら、ひたすら後半戦の予習です。後半戦に入ってしまったら、くりそつ模試とか9月以降の話で大混乱しそうなので。今の内にある程度しておくしかない。
アースさんのくりそつ模試のチェックをする。電気試験でもアースチェックは重要です。特に大きな間違い等はありませんでした。さすが、慎重派のアースさんです。

電気試験と言えば思い出すなあ。よく今生きているなあって。大学院卒で超有名会社に就職した。専門であったモータ関係ということで発電機。家で有名になった会社である。
設計志望だったが残念ながら電気試験に。ここでも中でいろいろと組織の変更があった。出向やらトラブルやら・・。そのたびにごまかし、もみけしの毎日。これが1企業のすることなのかと疑問に思い続けていた。そして、すぐに電気試験の出張に。現場では現場の人間が大きな顔をする。短期間での出張は、移動につぐ移動。休日が移動、そして試験、そして移動。死んでしまうわ!!
やっていることも電気試験と超危険。それを半年ぐらいの経験で行かせるとは!? 何度電気のビリビリを肌で感じたことか。そして、ごまかし。また、ごまかし。
これだったら行く必要ないじゃん。どうせごまかすんやから。
今ここに生きているのは本当にラッキーだったかも知れない。社内での電気試験で、もしあのタイミングでどこかで使用中だったら感電してどうにかなっていただろう。大会社なんてそんなもんです。他もみんなそうでしょう。どこもみんな腐っている。自分も腐っているから臭わないのか。
あともうちょっと残っていたら、単独でもっと危険な電気試験に1人で行かされていただろう。ほんまギリギリの選択だった。配置転換も言ってみたが課長止まり。あの課長、私ともう1人辞めてしまったが、まだ首はつながっているのだろうか??? 私が辞めたことで明らかにあの方に負担がかかったことだろう。いつ死人が出てもおかしくない状況。どうなっているかなあ。
どこかの電気試験の時、帰り際に誰かが落ちたらしいとのこと。現場では、本当に格好良くない事が次々に起こっているんです。そんな事も全てもみ消され商品は完成していく。人の犠牲の上に成り立つ商品。恐いことです。

解答も何とか作った。あとはもう1本。問題作成から、うちこみ、解答とある。
完成のレベルは保証できないが、やると言った以上は期限に間に合わす。それしかありません。出来ないのなら最初からそういうべきです。浅漬けチェックが楽しみです。どんなイチャモン付けてくるのかなあ。
本当に悲しい人です。あなたは神でも何でもありません。ただの人間です。
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