Rusifa HiRo Cafe

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マスターのYHVHひろです。
一部フィクションや妄想を含んでおります;

別室でじっくりと説明

2002年06月13日 | 日記
6/13(水)くもり
病院側の対応にブチ切れる若者。私が座っていた席の隣でガンダムファイト。READY GO!!!

『予約時間に見られへんねんやったら予約なんかとるな。こっちはその時間のために仕事ぬけてきとんねん。その分、お前が働いてくれるんか?』
しまいには雑誌を投げつける。
対応しているのは、おそらく偉いさんなのだろうが、モジモジと小さい声で答えても逆効果。
『他の患者さんもいますから』
『慈善サービスでやっとんやったらなんぼでも待ったるけど、お前ら金もらってやっとるんとちゃうんか?』
『先生が待っておられるので・・』
『そんなん待たしといたらええねん。こっちの都合には合わせてくれへんのに、そっちには合わせろっていうんか?』

もう無茶苦茶。ヤングの方も一度キレてしまったのでおさまりがつかない。偉いさんの方も、先生は待たしているし、どう説明しても分かってもらえない。
確かに、正論過ぎるくらい正論。同じ予約時間に数人が入っていて待つこともあるというのを、事前に説明していなかったというのは大きなミスだろう。このヤングにしてみれば、その時間に診察してもらえると思って仕事を数時間ぬけてきたに違いない。

なぜ、こう言った時にお偉いさんは、いい訳をするんだろう。まずは謝罪してから十分な説明をするべきなのでは。
頭を下げるのがお偉いさんの仕事。システムシステムってそれが病院のシステムならそれを説明するのが当然。自分たちには毎日のことだから当たり前のレベルになっているんだろうけど・・。

いい加減中に入ろうかと思ったけど、まずは自分の診察ということでその場を去る。終わってそこを通るともう誰もいない。
どうなったんだろう? 別室でじっくりと説明ということにでもなったんだろうか?

ゲーム批評という雑誌に真女神転生2のバグについての記事があった。なるほどと思わせる内容である。ただ、デバッグをする人材が育っていないという理由では、真2バグは説明ができない。一度でもプレイしてみれば分かる通常のバグがいくつもあるからだ。
そんな特殊な条件で起こるバグなんかが問題なのではない。真2はスタート時からエンディングまでずっとバグがつきまとっているのだ。
これは明らかにバグを認識した上で発売したか、全くノーチェックで発売したかのどちらか。5月の告知から2週間。アトラスには何の動きもない。
こんな安易な考えでバグソフトを出し続けるゲーム業界。X-BOXもこけ、エンターブレインも訴えられ、FFもふるわない。
GBAのドラキュラでも買おうかなあ。
コメント
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今日も晴れにな~れ♪♪

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