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山口県FIDバスケットボール連盟

山口県FIDバスケットボール連盟公式ブログ

全スポ「SAGA2024」知事報告会

2024年11月16日 | NEWS
11月13日(水)に、山口県庁で「第23回全国障害者スポーツ大会『SAGA2024』知事報告会」が行われ、男女の代表選手が参加しました。女子はメダルが輝いています!





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全スポ「SAGA2024」 選手・監督のコメント

2024年11月11日 | NEWS
第24回全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」に出場した代表チームの選手・監督のコメントです。ご一読ください!


◆男子◆
【4 寺家村 祐司】
今回2回目の全国大会に出場しました。会場の雰囲気にとても緊張したけど色々なチームと試合が出来てチームにとっても自分にとってもいい経験になりました。応援してくれた保護者の皆様、先生方のおかげです。本当に感謝しています。来年も中四国大会で勝ってみんなと全国大会に出たいと思います。来年の滋賀に向けて一生懸命頑張りますので応援よろしくお願いします。

【5 小倉 新吾】
僕は、高校1年からバスケをはじめ12年間たち初めての全スポ出場でした。初戦は東京都でした。初めての全スポであり、緊張して、いつものディフェンスが出来ませんでした。2日目の福岡市、佐賀県では、緊張もなくなり自分の取り得でもあるディフェンスができたのでよかったです。得意なスリーポイントは3試合で1本ずつ入ったので、これを次の試合ではもっと決めていきたいです。この全スポを終えて色々な経験ができてよかったです。保護者の皆様、応援やサポート本当にありがとうございました。

【6 大下 誠】
今回2回目の全スポ佐賀に出場しました。山口大会を経験しているベテラン組として大会を通してチームのみんなを引っ張ることができませんでした。次の目標は、また中四国予選で勝ち抜き全スポに出場します。多くのスリーポイントを決めてチームに勢いをつけて、若い選手が試合に出られるように頑張ります。今回山口から佐賀まで来てくださった保護者の皆様、応援ありがとうございました。

【7 井野 貴翔】
僕は、初めての全国大会でした。東京戦では、ディープスリーを決めて嬉しかったです。得点は離れたけど、最後まであきらめずに頑張れました。全部の試合でフローターのシュートが多かったです。「ぴ、ぴ、ぴ、セブン」のポーズがあまりできなかったので、来年はシュートをたくさん決めて、このポーズができるように頑張りたいです。

【8 門脇 治喜】
初めての全スポに参加でき、スタメンとしてプレータイムを多くもらったにもかかわらず、自分の思ったプレーができず、とても悔しい思いをしました。今後さらに自分の武器を増やさないと全国のチームには通用しないことが分かりました。女子チームが準優勝して銀メダルをかけているのを見て、すごく羨ましかったです。自分もメダルをかけられるよう来年も中四国大会を勝ち抜いて全国大会の切符を勝ち取り、また同じ舞台に立てるよう努力します。

【9 内薗 和佐】
僕は初めての全スポに出場しました。試合には出ることが出来なくて悔しかったですが、試合中の応援や女子チームの試合の応援を頑張りました。試合に出るためには、今の技術やメンタルでは通用しないと思ったので、他の人よりも練習を必死に頑張りたいと思います。保護者の皆様、応援ありがとうございました。

【10 西野 龍】
僕は中四国大会の時、怪我をしていてチームメイトに連れて行ってもらった初めての全国大会でした。初戦は東京との試合で、負けてしまったけど学ぶことが多い試合でした。全国のトップチームと戦えていい経験ができた大会でした。次は中四国大会から参加して、全国大会に行きたいです。応援してくださった方、支えてくださった方々にすごく感謝しています。

【11 後藤 謙斗】
山口県初出場の全障スポでは、自分の力を十分に発揮できませんでしたが、今の自分ではまだまだ足りていなかった部分が沢山あり、とても良い経験になりました。来年までには注目されるような選手になって同じ舞台に戻ってきます!!

【12 藤澤 龍一】
自分は初の全国大会に出場出来たことがとても嬉しかったです。1日目は東京戦で悔しく負けて、2日目は福岡市、佐賀県戦では一勝一敗になりました。自分は試合に出ることができませんでしたが、ベンチから応援を頑張りました。来年の滋賀大会では、試合に出られるように努力します。応援してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

【13 後藤 光貴】
僕は初めての全国大会。ベンチから応援することしかできず、悔しい思いをしました。次の全国大会では、試合に出られるよう努力し、1分でも試合に出て、全国でも通用するような選手になります!!

【14 小林 琉稀】
初の全国大会に行きました。試合には出ることができませんでしたが、良い経験になり、楽しい時間も過ごせて全国大会の雰囲気と緊張感を味わうことができました。日頃の練習を大事にして来年はチームに貢献して全国のコートに立ちたいと思います。

【15 原田 崇登】
僕は初めての全国大会に出て、試合の雰囲気に圧倒される事もあり、とても緊張しました。試合に出る事が出来ませんでしたが1試合1試合ベンチから全力で応援をしました。保護者の方も佐賀県まで応援に来てくださり本当にありがとうございました。まだまだ個人として足りない部分があったので、来年も全国大会に行けるよう、日々の練習を頑張り、試合に出るチャンスを貰えるようにしたいと思います。応援してくれた保護者の皆様、そしてスタッフの皆様本当にありがとうございました。

【コーチ 西山 拓海】
 「全スポ出場」を目標に掲げ、1年間選手と共に練習に励んできました。中四国予選大会を突破し、SAGA2024の出場権を獲得することができました。男子選抜は初優勝、全国大会初出場となりました。
SAGA2024の初戦は東京都と試合でした。強豪ということもあり、攻守ともに上手くいかない時間帯が多く苦しい戦いでしたが、気持ちを切らすことなく挑戦し続けることができました。また、ベンチメンバーも声を出し続け、TEAM山口で試合をすることができました。この試合を通じて、選手・コーチ陣共に全国トップクラスの壁を痛感しました。2日目は交流戦となり、福岡市・佐賀県とハーフゲームをしました。どのゲームも山口県代表、中四国地区代表として戦うことができたように感じます。
来年度、滋賀県で行われる、全国障害者スポーツ大会出場に向け、選手・スタッフ一同新たな気持ち、目標をもって日々の練習に励んでいきますので、これからも変わらぬ御支援、御協力、応援をお願いいたします。


◆女子◆
【4 小杉 歩奈】
3年連続の全国大会で、今回は、決勝に進出することが出来ました。1回戦と2回戦は、接戦でしたが、私たちは粘り強く一人一人がシュートを確実に決めることが出来ました。ディフェンスでも、練習通りに守ることができました。
2回戦の佐賀戦では、9月にあった下関大会でのリベンジを果たすことができ、とても嬉しかったです。
来年は、もっとレベルアップをして、仲間と共に頑張って、練習を日々重ねて、優勝を目標に頑張ります!
保護者の皆様、監督コーチ、役員の皆様、応援ありがとうございました。

【5 神田 歩美】
私は5回目の全国大会で初めてファイナルまで進みました。
札幌戦では緊張で動きが悪かったけど、途中からシュートも決まりだし、練習してきた事ができ勝利できました。
佐賀戦ではリベンジ戦で、接戦でしたが、勝負所でシュートが入って勝ててよかったし、リベンジできてよかったです。でも私はノーマークのリング下のシュートをはずしすぎて、反省点です。
ファイナルでは、なかなか思うようにプレーできなかったけど、練習して来た事が少しでも出せてよかったです。
そして今まで私達に関わって下さった方々たくさん支えてくださってありがとうございました。
皆様のおかげでファイナルまでいけました。
本当にありがとうございました。チーム山口、最高でした!

【6 松原 向日菜】
私の全国大会での目標は、しっかりボックスアウトをして、高いところでリバウンドを取ることでした。
はじめは、リバウンドを取りに行くタイミングが遅れてしまいました。
ですが、佐賀戦では練習の成果を発揮できたので、リバウンドを取ってからゴール下で強くシュートまでもっていくことができました。
今大会でも、課題がたくさん見つかったので山口県に帰って、さらにリバウンドやシュートの技術をあげたいと思います。

【7 岡村 瑞穂】
全国障害者スポーツ大会に山口県代表として3回目の参加しました。大会中の目標はコートでは全力でプレーをし、ベンチでは誰より大きな声で応援する事を目標にして一生懸命取り組みました。
全国大会の会場を経験し他チームの練習や試合を見て日々の積み重ねだと感じました。
私自身努力が足りてない事もあり、自分の中で悔しい思いをする事もありました。
山口県に帰って練習して自分の努力した事が発揮出来るように頑張りたいと強く思えた大会でした。たくさんの方々への感謝の気持ちを忘れずに、これから頑張ります。

【8 道本 七海】
初めての全国大会で不安や緊張がありましたが、チームのみんなと一緒だったので安心でした。私の目標は、シュートやドリブルが上手くなる事ともう一つは、わからないところは聞く事です。上手くなって、試合に出れるように頑張ります。努力や練習を毎日したいと思いました。この舞台に立てたのはコーチやチームや家族や学校の仲間に感謝しかないです。
私達のこと応援してくださった皆様本当にありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。

【10 工藤 美咲】
札幌戦では、ディフェンスを頑張り、シュートも1本決めることができて良かったです。
佐賀戦のオフェンスでは、シュートを決めることが出来たこと、ディフェンスでは、1番ディフェンスを頑張ることができました。
東京戦では、今まで練習したことがあまり出せなかったので悔しかったです。
今回の大会は、ディフェンスを頑張ることを目標に試合にのぞみました。試合を通して走って守ることができたことが大きな自信になりました。
たくさんの人に支えられ応援されとても嬉しかったです。
2位になったけど自分自身とても悔しかったです。来年の全国大会では、ディフェンスを頑張り、オフェンスではドライブやスリーポイントシュートなど頑張りたいと思います。

【11 奥原 彩花】
全国大会は3年連続の出場となりました。
今回は男女ともに全国の舞台に立てることができてとても嬉しかったです。
自分は今回ファールトラブルになったり体力がなくて仲間に迷惑をかけてしまったので、次は涙で終わらないような試合ができるようにもっとレベルアップしてがんばります。
仲間や監督、コーチが支えてくれて、家族、男子チームたくさんの方の応援のおかげで2位になることができました。山口県のチームでバスケができてよかったととても感じました。
たくさんの応援本当にありがとうございました。

【12 松永 未来】
SAGA2024大会に私は今年も山口県代表として選ばれた事に感謝しています。
私はもう少しリバウンドをとって、フリースローを決めたかったです。
今年は山口県は第2位になりました。残念ながら、東京には勝てなくて悔しかったです。
でもこの佐賀大会は、楽しい思い出になりました。チーム山口の最高の仲間と、先生やスタッフ、ボランティアの皆様、保護者の皆様のおかげで、私達はここまで強くなりました。
皆さんの支えと協力が無いと難しかったです。本当に応援ありがとうございました。

【13 古田 遥花】
私は2回目の全国大会に出場しました!
最初の札幌戦では、 緊張していて思うようにディフェンスができませんでした。
2回戦の佐賀戦では、コートには出れませんでしたが、ベンチで大きな声でみんなに聞こえるように叫んで応援して佐賀に勝ちました。みんなで目標していたファイナルまで行くことが出来ました。
その結果東京戦では、上手くディフェンスができチャレンジして2位になりました!
今後の私の目標は、去年と一緒でフリースローを入れる事と手をしっかり広げきちんとキャッチする事、パスの投げ方も練習を沢山していきたいと思いますし、ディフェンスももっともっと上手くできるように頑張りたいと思います。
私達を支えてくださった皆様方ありがとうございました。

【14 田中 亜実】
今回、3回目の全国大会出場でした。
昨年銅メダル、今年はFINALを目指し練習してきました。
札幌戦では沢山シュート決めることができました。厳しい戦いでしたが最後まで皆で戦い勝つことができました。開催地の佐賀戦では、練習していたバックチェンジで相手を抜く事ができました。
佐賀戦も勝って、決勝の切符を獲得しました。
東京戦は、戻り、攻めが早くて、やられてしまったけど最後まで皆で戦い続けた結果の準優勝でした。
監督、コーチから、他県の監督さんが山口県を褒めてくれたと聞いて、とても嬉しかったです。
ここまで頑張ってきて、良い結果が出せたのは、監督、コーチをはじめ、保護者、仲間、そして、開催運営の方々の応援のお陰です。本当にありがとうございました。

【15 石田 陽菜】
私は今回2度目の全国障害者スポーツ大会に出て、緊張と不安でいっぱいでした。私の目標はコミュニケーションと相手が取りやすいパスを出す事です。佐賀大会で全国2位が取れました。これは男子の応援の声も届いたと思います。
まだまだですがこれからの目標に達成できるようにしたいです。課題が多いですが来年の大会に向けて頑張りたいと思います。

【監督 藤原 成輝】
全障スポーツ大会3年連続出場となったSAGA2024、“FINAL(決勝)進出”を目標に掲げ1年間準備してきました。
初戦の札幌戦を全員バスケで快勝し、準決勝では下関大会で惨敗した地元佐賀相手に粘り強く守り第4クォーターで抜け出し、接戦を勝ち切ってFINAL進出を決めることができました。
決勝戦は、王者東京の前に力の差を痛感させられ、昨年の敗戦とはまた違う悔しさを選手たちは感じたことでしょう。
全試合を通して大応援団の声援を背にホームコートのように戦うことができ、TEAM山口の団結力を全国大会で証明することができました。
2年連続でメダル獲得、全国大会準優勝という素晴らしい結果を残してくれた選手たちを本当に誇りに思います。
来年の「わたSHIGA輝く障スポ」に向けて、私たちは引き続き『日本一仲間を応援し、日本一応援されるチーム作り』をし、『2年連続全障スポFINAL』の舞台を目指します。
山口県女子選抜チームを日々応援していただいている皆様並びにSAGA2024大会関係者の皆様、たくさんのご支援やご声援をいただき本当にありがとうございました。
これからも変わらぬご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

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男子が野田学園と練習試合

2024年10月08日 | NEWS


全国障害者スポーツ大会をⅢ週間後に控えた男子選抜チームが、10月6日(日)に野田学園高校と練習試合をしました。(会場:野田学園体育館)
3年生が引退して新チームに切り替わった野田学園は、少ない人数ながら攻守のバランスがよく、FID選抜チームは苦しい戦いを強いられましたが、これはつまり、本番前にしっかりと鍛えていただいたということ。今日の成果をぜひ本番に生かしてほしいものです。
野田学園さん、今回もお世話になりました。またやりましょう!

※今回の練習試合の様子は、野田学園高校男子バスケットボール部の部活ページでも紹介されています。ぜひご覧ください。
 https://bukatsunavi.com/page/nodagakuen/basketball/

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フレッシュマンキャンプ2024

2024年10月08日 | NEWS

日本FIDバスケットボール連盟のフレッシュマンキャンプ2024が9月27日(金)~29日(日)に清水なよなるトレーニングセンター(静岡市)で行われ、山口県からは、男子の後藤謙斗選手、女子の奥原彩花選手と小杉歩奈選手が参加しました。
このキャンプは、次期日本代表の強化指定選手発掘事業として行われました。山口県の三選手は、全国各地から集まった有望選手と友好を深めながら切磋琢磨しました。今後の成長が楽しみです。
キャンプの模様は、下記リンクから見ることができます。是非ご覧ください。
https://www.jbf-fid.jp/trainingcamp/2024-freshmancamp/
1日目(動画)
2日目(動画)
3日目(動画)



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全スポの激励!

2024年09月23日 | NEWS

9月22日(日)、練習会場(防府高校佐波分校)に、山口県障害者スポーツ協会の田中会長と、山口県障害者支援課の杉山主査が全国障害者スポーツ大会SAGA2024の激励に訪れてくださいました。
本番まで、あと一ヶ月。男女とも、激励の言葉をいただいて、一段と熱のこもった練習となりました。

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